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レビュー

M:i:III

トム・クルーズ製作プロデュースのスパイ物第3弾です。1作目はブライアン・デ・パルマ監督の緻密な構成と大胆な展開に度肝抜かれ、2作目はジョン・ウー監督のド派手なアクションにもはやスパイの片鱗も感じなくなってきたところにこの3作目ですよ。イーサン・ハント(トム・クルーズ)は既に引退していて、事件に巻き込まれる事によってまた難解なミッションを遂行する。今作の監督にはアメリカの人気TVドラマシリーズ(『エイリアス』、『LOST』など)を数多く手がけるJ.J.エイブラムスを迎えての豪華布陣。アクションありロマンスありスパイのチーム戦や強大な悪、そしてどんでん返しの展開など3作目にふさわしい非の打ち所の無いエンターテインメントに仕上がってる感じです。
神の風にふれた子供達

[神の風にふれた] 楽日

千秋楽、いつもと変わらぬようにやろうとしつつもやはり特別な日。最後の最後まで役と向き合う。 マチネ (13:00~) ここまでで絶対に慣れてるはずなのに、どきどきしながらやってました。自分を含め周りの動きがちょいと違う"楽日"独特の雰囲気。...
神の風にふれた子供達

[神の風にふれた] 中日

2日目ということはもう中日です。折り返し地点は過ぎましたが、やることは一つなので特に意識せずに演じました。 マチネ (14:00~) 初日の慌ただしさが抜け、ほかのところに意識を持っていけるぶん、いつもと同じことを同じようにやる難しさを感じ...
神の風にふれた子供達

[神の風にふれた] 初日

7月7日の七夕。しかし今日は平日の金曜日なので朝のラッシュに巻き込まれないようにちょっと時間をずらして劇場に。初日です。 ゲネ (14:30~) 昨日の続きから場当たりをして、少し休憩を挟んでからゲネプロ。本番同様といいながら客席はできてな...
神の風にふれた子供達

[神の風にふれた] 仕込み

去年もお世話になりました"笹塚ファクトリー"。中は広くて完全に小劇場とはちがう空間です。天井も高い。「こうなってたっけ」とか「あ、席がひな壇になったんだ」、「楽屋がきれいになってる」とか言いながら去年の感覚を思い出していきます。今回もよろし...
神の風にふれた子供達

気づくと朝になっていて

今日は仕込みです。意識がおいてかれないように必死になってる自分がいて、それを客観的に見てる僕がいて、遅刻しないように電車に乗って笹塚に着くまでの時間を稼ぐ。シャワーを浴びた体は満員電車でまた少し汗ばんできた。 早朝のW杯の結果とミサイルの弾...
日記

とりあえず3,000円で

毎日毎日規則正しく巡る血液のように僕は電車に乗って、だいたいおんなじ場所をおんなじ時間に往復してる。身につけてくるのは経験値。やみくもにレベル上げしてるRGBの主人公のようにもくもくと、エンカウントを繰り返す。レベルアップの音が鳴らないから...
日記

[W杯2006] グループリーグ予想まとめ

ベスト4が出揃い、W杯もいよいよ大詰めらしいです。勝ち残る国と去っていく国、強豪国もぞくぞくと敗退してきて寂しさも感じつつ。期待もあるけどブラジルとアルゼンチンが負けたのはやっぱ悔しかったりする。 以前勝手にやってた"W杯予想"なるものの結...
空-SORA-2006

次回予告

7月舞台も1週間前を切りましたが、次回出演する舞台が正式に決まったので予告。 劇団ZAPPA (ザッパ) 第9回公演 『空-SORA-2006』 池袋演劇祭 優秀賞受賞作品 東京芸術劇場 小ホール1 6月の東京P.R.O『ココロのカタチ』を...
日記

第2ボタンまで開けるな!

稽古前の事務所に向かう電車。今日は土曜日なのでラッシュもなくて空いてます。ある駅で中学生8人くらいが乗り込んできた。恐らくサッカー部の試合でもあるのだろう、中学生の体にはやや大きく見えるボール入れを重たそうに背負い話をしている。話題は昨日の...
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