日記

翼を授ける

たくさんのやりたいことが重なっていて、ボーっとしながらいつかはやりたいなぁなんて思いながら終電に乗って、明日出かけるために家に帰ってくる。コンビニによってから自転車に乗って家に向かっていると、ちらちら小雨が降ってきてたり。ああなんか、無性に...
レビュー

THE 有頂天ホテル

ホテル内で、あと2時間で新年という限定された空間内で折り広げられるストーリーは、まるで舞台のような感覚にさえ陥る。独特な台詞回しや、役者の演技、伏線の張り方などニヤリとする部分がいっぱい。誰が活躍するわけでもなく、出ている役者も、観客さえも三谷演出によって操られているかのような日本人のためのコメディだといえる。
日記

終電を逃した夜に

最終選考3日間のワークショップが終わり、あとは結果を待つのみとなりました。最終日ということでみんなで打ち上げをしてなぜか僕が幹事というわけのわからない状況もわりと楽しめるいい仲間にめぐりあえたと思える3日間でした。僕の合否に関しては、やはり...
レビュー

マダガスカル

ご存知『シュレック』シリーズで有名な"ドリームワークス"の動物アニメです。もちろん今回もフルCGでコミカルなキャラクターが織り成す物語が展開されます。CGアニメ界の2大勢力といえば『トイ・ストーリー』の"ピクサー"と"ドリームワークス"ですが、この2つの作品は互いに全く異なる色を出してきます。『ファインディング・ニモ』のように誰もが見て楽しめる心温まるピクサーに対し、ドリームワークスは少々大人向けというか、何かととんがっている印象を受けます。あくまでCGアニメなんですが大人しか分からないような思わずニヤリとしてしまうブラックなジョークが満載で、キャラクターにも"肉が食えないサメ"や"都会暮らしにどっぷり浸かっていた動物"、"とてつもなく醜く、言動もほめられない主人公"というひと癖もふた癖もある連中ばかりです。
レビュー

アイランド

「自分たちが信じていたこの世界そのものが虚構だったとしたら?」SFとしてはありがちで王道だが、食いつかずにはいられないこの設定。SFは"ありえない"というような設定をどこまで見せられるかがその醍醐味だといえるが、本作はこのありえない設定を限りなく"ありえそう"に描いている。世界設定がこれでもかというほど細かく、リアルなので現実味あふれる近未来の世界がそこに誕生する。しかし登場人物はなぜか異質。限られた食事、遊び、性やそのほかの欲求を遮断するという不思議な規律の中で生活をしている。
日記

いろんな意味で

うわーい。10月3日本番の舞台のオーディション、通っていたよ。わーわー。どうしよう、大変だよこれは。いくら僕でもそれくらい分かる。明日は最終選考のワークショップだってね。ロケのあとに両国に向かいます。もうね、ブレーキかけないでこれでもかと見...
舞台

空 -SORA- 2006

劇団ZAPPA (ザッパ) 第9回公演『空 -SORA- 2006』池袋演劇祭 優秀賞受賞作品 (招待公演)【蒼組/茜組のWキャストになります】9月13日(水) 19:009月14日(木) 19:009月15日(金) 14:00/19:00...
舞台

公演時間が分かったよ

どうやら僕は"蒼組"になるようです。うすうす聞いていましたが、今日正式に決定しました。というか聞きました。お待たせしました。これで自分の出る日時が分かりましたので、チケットが販売できます。予約受付中です。
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どこまで行っても僕

僕はコツコツと、小さい目標を立ててそこに向かうようにする。そうすれば見失うことはないから。でも僕は、小さい目標にとらわれるあまり、それをこなしている僕を客観的に見れなくなってしまう。これは避けたい。そう思っていても、僕は自分をそう思いながら...
レビュー

サウンド・オブ・サンダー

アクション超大作なんですが、なぜか劇場公開ではパッとせずレンタルで順位を上げているというB級的な扱いを受けている印象の本作。実際に『サウンド・オブ・サンダー』といっても知り合いにはほとんど通じません。キャストも渋い。内容はタイムとラベルが可能になった西暦2055年という近未来SF設定。僕は男の子なんで、こういう設定は無条件で好きなのでとても気になっていました。
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