【出演】 Theatre劇団子『是非にオヨばず』 詳細
サウンド・オブ・サンダー
アクション超大作なんですが、なぜか劇場公開ではパッとせずレンタルで順位を上げているというB級的な扱いを受けている印象の本作。実際に『サウンド・オブ・サンダー』といっても知り合いにはほとんど通じません。キャストも渋い。
内容はタイムとラベルが可能になった西暦2055年という近未来SF設定。僕は男の子なんで、こういう設定は無条件で好きなのでとても気になっていました。
終わりではなく始まり
ひとまず、ここ1週間くらいずっと頭の中にあった事柄がクリアになってきて、すっと肩の荷が下りた感じ。もちろん段階を経て完全にクリアになっていくのだが、その第一歩というか、段を上ってようやく階段に足をかけたところだと思う。 ここからの昇りかたは...
Match Maker
劇団海臨丸 Vol.20 『Match Maker』 坂本直柔、蓮田純江、藤野浩章、神子珠美、道祖尾正栄、今川視加 (プロ・フィット)、くまイサム、うさみかおり (東京P.R.O)、山口勇二、江原隆朗、坂下しのぶ、酒井秀人、伊関由維 作・演...
ジャックポット
先日、事務所から舞台のオーディションの話がきたのでびっくり。しかも劇場は「両国シアターχ(カイ)」というじゃあないですか。キャパ300席の芸術劇場に匹敵する広い劇場です。ここで演れるのは非常にいい経験になる。 さらに、もしこれが決まったら今...
ゲド戦記
絵はどう見てもジブリ。もはや真似でもいいと思えるくらい(というか同じ)の人物タッチは宣伝やポスター、パンフレットでは大いに期待を膨らませてくれます。がしかし、動いてみると明らかに違う。パパとは大きく異なる作品だという違和感が劇場を漂うのがよく分かります。人物一人一人のしぐさや、ちょっとした動作が余りにもおざなりに感じられ、全体的にのっぺりとした印象を与えます。表情豊かなキャラクターのはずが、なぜか表情があまり生きていないように感じるのです。
フライトプラン
ジョディ・フォスター久々の主演作。演技は圧巻で、さすがの一言に尽きます。話の内容もミステリー色の強い設定が面白く、飛行機という閉塞空間で展開される息迫る展開は、最後まで飽きることなく観ることができます。98分という時間もちょうどいい。というか狭い飛行機の中ではこれ以上こねくり回されても間延びしてしまうのだと思う。
本の題名だけで1時間は楽しめる
梅雨が明けたんじゃないかってくらいの晴天で、猛暑の中歩いてTシャツが汗で湿る頃にたどり着いた事務所。 今日のレッスンは休みでした。 稽古までの3時間、本屋とカフェで時間の経過を待つ。本棚を眺めながら、本の題名に目を引かれる。ほほう面白いなあ...
未だに公演時間もわからないよ
9月の『空-SORA-2006』は主役以外はすべて、"蒼組"と"茜組"のWキャストに分けられるのだが、まだどちらの組に出るのか決まっていないのでどうにもこうにも宣伝が出来ない感じである。もう既に観に行きたいと言ってくれているお客さんがいても...
ローレライ
敗戦国が作った戦争映画としての出来は、はっきり言ってしまうと限りなく駄作に近いと思う。もちろんこれはSFだしこんな兵器は歴史上存在しないのだが、それを現実の戦争というテーマにはめ込んでみているとなんとも薄っぺらく感じてしまう。
未だにキャストの名前がわからないよ
ZAPPAの稽古もだんだんと部分的なものになってきて、演出を付けていくうちに今回の"ダブルキャスト"について改めて考えさせられるもんです。いや、本当に楽しいのよ。同じシーンやっていて同じ台詞をしゃべってるはずなのに、こんなやり方があるのか~...