月別 アーカイブ: 7月 2008

髑髏城の七人~アオドクロ

DVDパッケージ
劇団☆新感線 Inouekabuki Shochiku-mix
『髑髏城の七人~アオドクロ』
[Cast]
市川染五郎、鈴木杏、池内博之、高田聖子、三宅弘城、粟根まこと、高杉亘、川原和久、ラサール石井、佐藤アツヒロ、
逆木圭一郎、村木よし子、山本カナコ、村木仁、前田悟、タイソン大屋、葛貫なおこ、小寺利光、小村裕次郎、杉山圭一、田畑亜弥、中野英樹、安田栄徳、山中崇、横山一敏、竹内康博、中川素州、加藤学、矢部敬三、藤家剛、佐治康志、柴田健児、川原正嗣、島田裕樹、小椋太郎、蝦名孝一、武田みゆき、伊藤美帆、嶌村緒里江、野澤紗耶
[Staff]
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
宣伝写真:野波浩
[Time table]
2004年10月6日-10月28日
※ DVDにて鑑賞
 [上映時間:約200分]
[Place]
日生劇場
[公式サイト]
ゲキ×シネ第2弾 『髑髏城の七人~アオドクロ』公式サイト
http://www.aodokuro.jp/
[ストーリー]
天正18年、本能寺の変で織田信長が明智光秀に討ち取られてより8年が経過した時代。
天下統一を目前とした豊臣秀吉の支配がいまだ届いていない関東は、「天魔王」と呼ばれる仮面の男が率いる「関東髑髏党」に支配されていた。
なりゆき上、関東髑髏党に追われていた少女《ぺてんの》沙霧(さぎり)を助けた《玉ころがしの》捨之介(すてのすけ)は、偶然知り合った《牢人》狸穴二郎衛門(まみあなじろうえもん)とともに、旧知の無界屋蘭兵衛(むかいやらんべえ)を頼って色街「無界の里」へと向かう。
しかし、無界の里で沙霧を匿ってもらおうと思っていた矢先、里は髑髏党の襲撃を受けてしまう。天魔王と戦うことを決意する捨之介たち。
果たして捨之介や蘭兵衛と天魔王との因縁とは──?
(チラシ・公式サイトから引用)
[インプレッション]
今回観たのが”アオドクロ”という、歌や踊りのエンターテイメント性を強調したバージョン。ストリートプレイを強調した演出の”アカドクロ”も是非観てみたい。
話は時代劇をキャラクター性に絡めてうまくまとまっていて、観ていて非常にボリュームがある。なによりもセット、照明が豪華で・・・すばらしいっす。
あれだけでもその場にいて観劇する価値があると思える。ずるい。
テンポや演出はもちろんのこと、きちんとどんでん返しがあるよく練られたストーリーが秀逸。観ていて純粋に楽しい。これこそエンターテインメントだなぁ、と。
あー。
あーいう芝居がしたい、あわよくば立ちたい。そうすればきっと見えてくるものがあるんだろう。
評価:★★★★☆

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分別

気づいたら、最近レビュー記事しか更新してないさー。さらに、たまってるレビューもいくつかあるさー。
それを書くだけで、時間に追われしまいます。でも書く。
最近、刺激的なものばっかり観させていただいているので。
しかし、できれば、こっちが与える側になりたいなぁと思う。
観れば観るほど、刺激を受けている時間が長いほど、役者やってないとやってないとダメだなぁと感じる。
そのときにその場に立てる環境にいたい。こうして次の芝居が決まっていることがとても嬉しくありがたい。
あとは自分の力量だけ。

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三叉路

昨日からあるイベントのMCをしていまして。
時間的に拘束時間が多い仕事なので、普段の事が出来ません。
賞味期限が過ぎていく・・・。
賞味期限ってのはそれ自体過ぎることよりも、過ぎたあとの対処の方が大変だ。
あまり考えないまま日々が過ぎていくのはある意味幸せな環境なのかもしれない。
それで問題が出なければ、だが。

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戦国HEROES

オモテ
ウラ
YANKEE STADIUM 20XX STAGE 21
『戦国HEROES』
[Cast]
夢麻呂、MIKO、中西修司、田島実奈子、NAMIKO、中村嘉夫、山崎タカヤス、宮園佳加、住知三郎、
南秀彦、有賀太郎、小野寺洋平、中野かおり、
銀志郎、高山賢吾、佐藤菜見子、成川友里子、
庭野章子、宮崎麻由子、時任しおり、小堀理恵子、eriko、石川真結、執印徳江、武藤千亜紀
[Staff]
脚本・演出:片岡佳樹
舞台監督:
照明:
音響:
衣裳:
宣伝美術:
[Time table] 青字=観にいった回
07月18日(金) 19:00
07月19日(土) 18:00
07月20日(日) 15:00
07月21日(月) 15:00
07月22日(火) 19:00
07月23日(水) 19:00
07月24日(木) 19:00
07月25日(金) 19:00
07月26日(土) 15:00
07月27日(日) 14:00
 [上映時間:約195分 (休憩15分)]
[Ticket]
前売:¥4,000
当日:¥4,500
(全席指定)
[Place]
シアターサンモール
(→新宿駅 徒歩15分)
[劇団 公式サイト]
YANKEE STADIUM 20XX オフィシャルサイト
http://yankee.oc.to/
[ストーリー]
時は1582年(天正10年)。
「長篠、設楽原の合戦」で武田勝頼率いる武田軍に勝利した「信長」は「安土城」を構え、
同志「家康」「秀吉」らと共に「天下統一」への夢を馳せていた。
ところが、今や敵無しと言われた「信長」の前に突如、城を持たない謎の軍勢「鬼龍軍」が現れる。
「鬼龍軍」は「信長」の領土を次々と荒らし、安土城へと向かっていた。 そして戦国武将の間で囁かれ始めた奇妙な噂。「『光』を手にした者こそ天下人と成す」。
その『光』をめぐり、語られなかった新たな戦国の歴史が動き出す。

(チラシ・公式サイトから引用)
[インプレッション]
事務所でお世話になっているMIKOさんが出演している、テンションが高すぎるエンターテインメント劇団「YANKEE STADIUM 20XX」による時代劇。といってももちろん普通なわけはなく、アドリブあり脱線コント (おそらく8割がアドリブ)ありの毎日公演時間が変わる (伸びる傾向にある)ハチャメチャな物語です。
ボクのときは大体3時間15分でした。
時代劇につきもの殺陣が、一切武器を使わないで見せる、いわゆる”エアー殺陣”で表現していて、これには賛否両論あるんだろうが、まぁSE (効果音)さんが大変だろうなぁということは想像に難しくないです。
劇中のコントは面白く、アドリブも見ていて楽しい。ただ、さすがに先に話を進めてくれよ的な考えを抱いてしまうのは話の内容が簡潔すぎるものだからか。個人的には前に観た『Dog World ~泣き虫少年ユウの大冒険~』のほうがストーリー展開は好きだったかなぁ。
とにかく、コントの部分が冗長気味に感じてしまったのは残念。でもまぁ、それを言ってしまうと「この芝居を観る意味がない」とすら思えてくるのでこれ以上は割愛。しかしクオリティは高いです。
ストーリーは歴史の話になぞらえているんですが、いまいちカタルシスというか話の展開には感情移入できなかった気がする。ただ、それが大事な芝居ではないので、例えそこを無視してもあのテンションでお客さんを楽しませることができるのはすごいパワーだと思う。
実際、お客さんの反応もすごいよかった。
評価:★★★★☆

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崖の上のポニョ

ポスター
邦題:崖の上のポニョ
監督・原作・脚本:宮崎駿
製作総指揮:鈴木敏夫
製作:星野康二
音楽:久石譲
作画監督:近藤勝也
出演:奈良柚莉愛、土井洋輝、山口智子、長嶋一茂、天海祐希、所ジョージ、柊瑠美、ほか
データ:2008年/日本/101分 [東宝]
鑑賞方法:ワーナーマイカル新百合ヶ丘 (1番シアター) [レイトショー]
評価:★★★★☆
[ストーリー]
 5歳の少年宗介は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた宗介だったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていく。
(シネマトゥデイ)
[インプレッション]
宮崎駿監督の完全新作。
最初宣伝やポスターのイメージを観ていてあまり触手が伸びなかったのだが、この前『インディージョーンズ』を映画館で観たときに流れた予告編でやられた。
宣伝の仕方で全く線を見せずに、なんだか薄そうな印象を与えておいて、しっかりと書き込まれた海底や海の生物の完成度には圧倒されるものがあります。
開始5分間、特に台詞もなくポニョの行動を眺めているだけで相変わらずの宮崎ジブリワールドに引き込まれている自分に気づく。どうして作品内の食べものがああも美味しそうに見えてしまうのか。
今回はCGは使わずすべて手書きでの作画という手法を使っていて、独特の暖かみや微妙な表現を可能にしている。ちなみに色塗りは別。
なんと言ってもこだわりを感じたのは水 (波)の表現。最初は抵抗があるかもしてないが、リアルとは一線を画した表現が、見事に水の重さや波の怖さというものが伝わってくる。
描き方のこだわりで、ほかに目がいくのが5歳の子供の動き。挙動が特に細かく描かれていて、小さい子供独特な目線の動きや足運び、動作がいちいち細かく、これでもかと言うほどの枚数で画かれていた。
ストーリー自体は、どちらかというと『トトロ』よりに感じた。こっちの話しが好きな人は難なく受けいられるんじゃなかろうか。絵本を見ているような感じで、そこには「なんで?」なんて無粋な質問は無意味なのだ。はっきり言って作中に語られないような複線や気になる台詞をたくさん残したまま物語が進んでいくが、そんなものは主人公である5歳児の前ではなんの問題でもないのだ。
それはトトロをみて「トトロなんていないよ、どこから出てきたの?」と言うようなものであって、この作品を見たこどもそんな部分よりもポニョをみて「カワイイ!!!」でこの映画に満足出来るだろうし、大人が深読みするとそれなりに考える余地の”ありそう”な疑問をいくつも残していてくれる。
おそらく答えなんてないのだろうが、そもそもこの作品はそういった部分に焦点を当てたものではないということはラストのシーンを観ればわかるはずだ。
本当にポニョはかわいい。これがボクの感想。それのみのために観に行っても自分は十分に満足できたので、疑問点や矛盾を指摘するような無粋なレビューを書こうとはとうてい思えない。そのほかに書きたいことがいっぱい出てくるからだ。
そういう意味でも、近年のジブリ作品でも自分の中では特に評価が高い作品だった。

2 PLAYER GAME ~ライブは1日1時間

オモテ
ウラ
東京P.R.O LIVE
『2 PLAYER GAME ~ライブは1日1時間』
[Cast]
浅田惇一、有村優太、石田小百合、イトーエミ、小林玉青、山口勇二、横田純、淀野正弘
[Staff]
作・演出・映像:横田 純
舞台監督:淀野正弘
音響:游也 (stray sound)
照明:小林真理子
映像オペレーター:養田貴行
小道具:山口勇二
制作:東京P.R.O
[Time table] 青字=観にいった回
07月17日(木) 19:00
 [上映時間:約90分]
[Ticket]
前売/当日:¥1,000
(全席指定)
[Place]
ミニホール新宿Fu-(新宿永谷ホール)
(→新宿駅 徒歩10分)
[劇団 公式サイト]
[ 東京P.R.O -Hyper Beat Field-]
http://www.tokyopro.jp/
[ストーリー]
ドラゴンクエスト2の「ふっかつのじゅもん」を写し間違えて、昨日の2時間がパアになったよ。
高橋名人の16連射に近づこうと必死に練習したら、Bボタンが陥没して使いものにならなくなったよ。
お母さんから「ゲームばっかりやってないで勉強しなさい」を何回言われただろう。
ゲームは1日1時間の約束が守れなかった、あの頃。きょうも友達とふたりで、対戦プレイだ。
東京P.R.Oが贈る、一夜限りのショートストーリー・オムニバス公演!
2PLAYER、つまりショートストーリーひとつにつき「キャストは2人だけ」。
作・演出は「プリスタ」で渡部課長、「C-C-B」で中野を演じた劇団員・横田純が担当。
初夏の新宿で、なんとなくGAME START!

(公式サイトから引用)
[インプレッション]
ライブ形式でオムニバスのショートコントを見せていくというもの。
テンポがよくノリのいい面白さが売りのこの劇団にはこれほどピッタリな手法はないんじゃないか。1日だけしかやらないのがもったいないくらい、いや、1日だけだからあれだけ無茶なアドリブができたのかってくらい役者が楽しんでいたのが好印象。客にも伝わってきます。
どうして客が笑っているのかなんて気にしない、笑うポイント計算された作り物を見に来てるんじゃなくて、楽しみにきてるんだということ。これこそ間違いなくライブ (舞台)なんだなぁということを実感しました。
何かを感じさせるのには勢いだけじゃ絶対に無理。だけどまず勢いがないとだめ。
本公演にはない勢いとキレを感じたライブでした。この流れを本公演にも持ってこれるとしたら、9月の次回作『RAINBOW RAINBOW ~虹ガ丘駅前レインボー商店街物語』が楽しみでしょうがない。
あーただ、その9月はオレの本番1週間前なんだよなぁ。うあー観てぇぇええっ!!

追記】 (2008/08/18)
ちなみに、劇団のHPから今回のライブの内容がPCでほぼそのまま観れる動画として配信中ということなので興味のある方は是非視聴してみるといい。
http://www.tokyopro.jp/info/2008b.html (特設ページ。真ん中へん)
リンクを辿るとYouTube形式でそれぞれのネタに分けて置いてある。隠し撮りしたので映像がブレているそうです。
個人的にオススメは2個目のネタ『FULL VOICE』。

評価:★★★★☆

『花 hana』初稽古

劇団ZAPPA『花 hana』の稽古に行ってきました。
先週まで舞台本番だったため、今回が初参加となりますが、人が多い!!
総勢30人以上のキャストになるため、そこいらの学校の1クラスで舞台をつくようなものです。
まだキャストが決まっていないので、ソワソワしているような何ともいえない空気で本読みなどをしていきます。
今回はどんな役になるか・・・というかどんな話しになるかも、それぞれの役がどのようなポジションかもわからないままの稽古なのでそういった空気になるのは当たり前なんですが、今までのZAPPAの本を知っているからこそ、楽しみで仕方ありません。
どんな役でも、思いっきり演じるだけなので。
もちろん今回もダブルキャストなので、演出家の頭の中でどのような計画が立てられているのか想像しながらの稽古帰り。
ああ、いっそのこと”今しかできない役”もやってみたいなぁ。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

ポスター
邦題:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
原題:INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL
監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮:ジョージ・ルーカス、キャスリーン・ケネディ
脚本:デヴィッド・コープ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、レイ・ウィンストン、カレン・アレン、ケイト・ブランシェット、ジョン・ハート、ジム・ブロードベント、イゴール・ジジキン、アラン・デイル
データ:2008年/アメリカ/124分 [パラマウント・ピクチャーズ配給]
鑑賞方法:ワーナマイカル新百合ヶ丘 (8番シアター)
評価:★★★★☆
[ストーリー]
 1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。
(シネマトゥデイ)
[インプレッション]
実は僕、今までの作品をきっちり観ていません。ただなんとなくTVのロードショーで知っている程度でしたが、この作品からでも十分に楽しめました。
しかしながら、シリーズを知っているとニヤリとするやり取りがふんだんに盛り込まれており、往年のファンにも応えられる内容になっています。
ストーリーラインはシリアスな展開から入っているようで、しっかりとインディ・ジョーンズお得意のぶっ飛びな展開でエンターテインメントを見せ付けてくれます。じっくり考えなくても面白いというかキャラクターが立っていて話の展開がとても丁寧に練られているのが感じられます。今起こっている事件にストレスなく導入することができるし、キャラクターの関係が非常によくわかる。
重厚長大になってしまいがちな超大作の続編だが、きちんとした”誰でもテンポよく観れるインディ・ジョーンズ”の文法を保ってることに感心しきりでした。これだけの巨匠が絡んでいる作品とは思えないほど。
作品の製作期間はずいぶんとかかったみたいですが、納得できるまで脚本を練りこんだだけあります。
最後の描写もうまく、この先 (続編)の展開をどちらとも取れる終わり方でいて、もうこのメンバーで構成されないかもしれない作品を絶妙な演出で後世へ残している気もする。

[君に、桜の花の祝福を] 千秋楽

打ち上げまでが本番です。
今回の公演は最終的には自分にとっても、いい経験になったと思う。
自分の立場なんて気にせず、役者としてそれぞれの役割を果たしていれば、よほどのことがない限り破綻なんてしないはず。惜しくらむは、全体をもうワンランク上に引き上げたい。
マチネ 13:00 [48名]
着実に、そして確実にできたと思う。
変に気負うことなく役と向き合えたはず。
もともと、そんなに露出のない役なのだから色気をだすととんでもないことになる。バランスって大事だ。
ソワレ 18:00 [58名]
届くところまで手を伸ばしても、そこにあるすべてが掴めるなんて保障はどこにもない。
むしろ失敗するリスクのほうが大きく見える。だから基本は保守的になってしまう。
楽日のテンションがいい意味と悪い意味で働いていたと思う。それぞれ思うところはあるだろうが、この舞台を見に来てくれたお客様は満足していたようだった。
それが結果。
ポジション
今回の総動員数は317名だそうです。
だれか一人の力ではなく、全員で作り上げた舞台だからこそ、この数字に対する思い入れは強く感じておかないといけないと思う。もちろん満足してもいけないし、がっかりすることもないと思う。
役者ならば、キャパで芝居の良し悪しを決めるのではなく、今自分ががどれだけの芝居を提供できるかに集中するべきだ。
しかし、多くのお客様に見てもらえるということはとても重要。これは絶対に忘れちゃいけない。

[君に、桜の花の祝福を] 3日目

マチネ 14:00 [64名]
大入り。
お客さんの数も多いが、反応が良かった。
実はボクの役はあまり感情的な絡みがないので、浮き沈みが少ない。ただ、どこまで出していいのかわからないけど、舞台的には必要なポジションであります。ま、大抵はそういったことを考えるのは演出家の仕事なんですけどね。
ソワレ 19:00 [57名]
お客さんにはわからない空気が役者間で漂っていた回だった。
大丈夫だったけど、変な期待が膨らんでいた。
はじけなくて良かった。
3日目の正直
長い本番期間の中では、どこかで落ちうる時があるが、今回は特に注意していたためか、気合いや集中力という点では、幸いそういったことはないように思う。
楽日の前は結構いいバランスで望めたのもあって、みんな楽しめていると感じることが出来た。