ユーザーによって作られるカタチのない世界

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ああ、なんか少し前に「セカンドライフ (Second Life)」とかいう仮想世界を作ってたサービスがあったなぁ (今もあるんだろうけど)。それが今の日本でいうアメーバピグやアバター着せ替えできるネットゲームのようなものなんだろうなぁ。
ああいうのは、どうぶつの森のように「ゲーム」っぽくカテゴライズしないとつらいと思う。そういう側面なしで純粋なリアルネットワークサービスだとそれはもはや”宗教”でしかないからな。

mixiやFacebookは「勧められてやる」もんじゃなく、「みんながやっているからやる」ものだ。ユーザーにも運営側にもこれが一番の動機付けの理由。

どのみち勧められてやる層は、こだわりなく、柔軟になんでも手を出してみるアーリーアダプターなので流行や成功といった起爆剤にはなりづらいんだと思う。そういう人たちは結局フットワークが軽いので「成功した方に移っていく」だけだ。

そういう意味では『どうぶつの森』は「成功したセカンドライフ」といえるのかもしれない (笑)。
まぁ言い過ぎですけどね、まったくジャンルも目的も違うものなので。

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