TSUTAYAの延滞料金は異常

by axe | 2007年3月19日(月) 23:03

TSUTAYAってあるじゃないですか。あそこは返却日が日曜日でも次の日の開店時間 (朝10時)までに店先の返却ポストに放り込んでおけば延滞扱いにはならんのです。そういった”時間差返却” (勝手に命名)にはいくつかメリットがある。

・ 返却日当日の夜に観ても間に合う
・ 店に入る必要がないので、手間がなくとてもスムーズ
・ 開店 (正確には店員が回収しに来る)までに間に合えばセーフ

ここからが本題。今日の朝もボクは、TSUTAYAに借りていた3枚のDVDを返そうとしていた。返却日は日曜日だが、返しに行くのはバイトがある今日の朝、駅に行く途中に返却ポストに入れようと考えていた。

寝坊。

9:55起床。開店の10時まで、5分前というところで眼が覚める。延滞決定。バイトに遅刻したことよりも延滞料金のほうが問題だ。
結果的に延滞してしまったDVDを返しにTSUTAYAに行く。

返却袋に入れずにレジに向かう。店員は「お、この客」みたいな眼で待ち受けてやがる(気がする)。借りていたのはDVD3枚なので600円いかないくらいか…、などと思いながらレジで財布を開いて待っていると、

店員 「ありませんよー」

返却日を1日勘違いしていたようだ。600円得した気分。結果的に、1時間遅刻したバイトは機会損失1350円であるが、延滞料金取られるより精神衛生上ぜんぜんいいと思える。事実1時間は自由になるのだから機会損失ではないし、延滞という恐ろしいシステムに足を踏み入れたくないのだ。

返却時間を1分でも過ぎるとグレーゾーン金利もビックリの法外な請求が待ち受けている。ああ恐ろしい。その名は”延滞料”。

計算してみよう。
一般作のDVDビデオ1枚を7泊8日でレンタルすると350円。これを1日延滞すると200円 (店舗による)の延滞料金が発生する。ということはTSUTAYAの延滞料金は金利57%というわけだ。5本借りて2日延滞すると延滞料はあっという間に2,000円弱だ。その後、1日ごとに延滞料金は6割り増しで膨れていく。”トイチ”どころか”トロク”じゃねぇか。

なるほど、レンタル店は延滞料金で儲けていたのか。
だけどもっと不思議なのが、誰もこの不条理を訴えないこと。だから何も見直されないわけで、グレーゾーンはあれほど騒いでたのに。日本人は現金よりも物を返さないという行為のほうが、うしろめたさを感じるようである。そうでなければあっという間に問題になってTSUTAYAのCMに「ご利用は計画的に」なんてキャッチが入ること間違いなしだ (実際TSUTAYAでは、レンタル限度本数は10本までと決まっている)。

「日本の法律では”金”は返さなくても警察は動かないのでいくらでも踏み倒すことが出来る」 (by 司法書士見習い)
納得。差し押さえや罰則金は出来ても、払わない本人にはそれ以上の制裁を加えるすべがないのが今の日本の法律らしい。

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この記事へのコメント (2)

  1. たかし

    俺は勘違いで1日 延滞をしてしまい250円の5
    枚分の超過料金を払った。
    でも 、返却のメールは来ないし?
    この前、5枚で1000円のサービスで10枚を借り差割引サービス券を出したら2040円?
    訳がわからない?
    どうなってる?TSUTAYAの料金!?

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