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FUKENZEN

自分が吐くのはこういう場で

ちょっと考え方を変えれば、自分の目の前にある事柄は、なんでも自分を高める材料になる。だから、演技や芝居と言う評価基準が明確にない"表現"という分野はどんなものでもヒントになる。得るものがある。この3週間、ボクはものすごく楽しかった。誰にも気...
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次へ

1日2時間くらい風呂で本読んだり音楽聴いたりしてる人がいる。1日2時間ってことは、年間約1ヶ月くらい風呂で生活していることになるな。ふやけそう。来年のことについて考えている。とても嬉しいことばかり。なんとかカタチにしたい。ボクだけではどうに...
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残心

たどたどしくも、ずっと残るものってのはある。残してきたのか残されたのか。自分のやっていることを正当化できないのは結局共通認識である。吐き出した言葉の奥で会話をするのだけど、これが妙に心地いい。ああ、残る残る。
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ちょっとの時間

" ちょっとの時間"をとらせるということは、その相手の時間を共有するということです。だからこの瞬間もあなたとボクは時間を共有していることになる。ちょっと時間でも、相手と共有できるということはその瞬間を時間軸を変えてアーカイブできるような感覚...
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芝居を創る

芝居を創るってのは、コツコツと、段階を踏みながら食い込んでいく作業。ちょっとでも楽をしようとするとすぐにリセットされるけど、自分を客観的に見ることと、主観的に見ることを並行して行うアクロバットをこなせるならものすごく楽しめるはず。抜け出せな...
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「そりゃあそうだよな」って思う

話していてすぐに言いたいことが伝わって理解したというプロセスをすっ飛ばして話を展開してくる人は本当に頭がいいんだなぁと思う。楽しい、というか回転やテンポの波長が合うんだろうな。これが相性ってやつなのだろう。
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ジブリッシュ

表現とは、その場にあるすべての手段を用いて最善の方法で伝えるべきであってそれがお客さんに対して効果的であるならばどのような方法論よりも正しい。だから、台本という字面だけに頼って表現しようとしても限界があるに決まっている。台詞を追う芝居はしな...
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ミチ

いくつかある道から選択をして知らない道を歩んで行くのならば、その先は今よりもいい方向であって欲しい。その先は今よりも楽しいところであって欲しい。その先は今よりも大きくなれるところであって欲しい。知った未練や後悔よりも、真っ白な未知が続くほう...
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「疑う」を疑う

人は原因を求めたがる。ある現象には必ず原因があるが、道路が混んでいたら、「ああ、今日は五十日だから混んでるんだね」、「雨だから混んでるんだね」と、それを追求し自分の中で (無理矢理にでも)納得し、落しどころをつけることで精神的な情報欲求を満...
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テンションの奥行き

電車の席でせわしなく操作をしているサラリーマンを見て、誰か片手で操作できるiPad作ってやれよ!! と思ったらiPhoneが脳裏をよぎったので無性にやるせない矛盾を感じた次第であります。そんなボクはXperiaで「おれは寝るぞー」と打とうと...
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