点に向かうか線を走るか

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もう落としこんでいるものを、どこまで弄れるかの議論は、しょせん机上の空論であって、後手後手であることに変わりはない。ならばこの先に何があるか、何ができるかを論じるほうがいいのだろう。というかそれしかない。
場合によっては、身を削った”覚悟”をどこまでフォローできるかに走ることになるけど。
ゴールが見えないよりは、全力で走れる方がよっぽどいい。

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