日別 アーカイブ: 2009年4月29日(水)

[猿 mashira 2009] 千秋楽

千秋楽。13日間20ステージ全ての公演が終了しました。
心残りがないようにといつも心がけているけれど、いつもなにかしらの課題が残る。
でも、悔いの残る演技は見せたくない。
[燎組] マチネ 12:30 [名]
“最後”というキーワードが嫌でもついて回る公演だったけど、変に意識しないで完成度の高いモノが見せられたと思う。
観に来てくれたお客さんもノリがよかった。
[焔組] ソワレ 17:00 [名]
いままでとはまた違うモノが出てきた。出来うる最高のものが出来たとはず。
純粋に、演技と言うよりもその場に生きれた感覚を確かめることが出来た。
非常に気持ちがいいのと、とにかく終わりたくないという気持ちがうまくリンクしていただと思う。
何より、相手の芝居に持って行かれた。一緒に芝居をしていて、背中の体温を直に感じることができたのが嬉しかった。
まっすぐに最後
これが最後の芝居。そう考えながら演じるようにしている。文字通り千秋楽はこの舞台の最後の演技なのだが、再演やまた何人かの同じメンバーと芝居をやる機会はいずれ訪れることもあるはず。
それでも、この瞬間に生きている桂小五郎を慕う吉田稔麿はこれっきりだと思います。
もう2度と芝居をしないのと同じ気持ち。同じ稔麿は2度と出来ないと思うし、そういう機会があってもしたくないから。
だから、この同じ板に立てることに感謝しながら決して悔いの残らないように、ボクにとってのここでの最後の演技を、まっすぐ迷うことなく踏みしめて行きました。

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