母の日と定年退職のお祝いと言うことで、母に”デジタルフォトフレーム“をプレゼント。常に画像が変わる写真立てね。自分で撮った写真を印刷しなくても飾っておける優れものだ。何気に人気の商品で、よく売り切れているので地元のヨドバシで入荷を待って手に入れた一品。
SIRENというメーカーの「デジタルフォトフレーム(チェリーブラウン) DF100-525C」。
内蔵メモリ32MBは少なすぎるが。挿入したメモリーカードに保存した画像をスライドショーのように次々と表示してくれる。画面の解像度はQVGA (240×320)なので、画像自体はコンパクトにできそうだ。1500枚くらい入るみたい。
対応メディア:マルチメディアカード(MMC)、SDカード、メモリースティック (MS)、コンパクトフラッシュ(CF)
この動く写真立てを前に母は、転倒防止の足をつけて不思議そうにしていただけだったので、とりあえず写真が表示されるまで設定をする。手持ちのメモリーカードがないのでUSB経由で直接内蔵メモリに転送することに。
すると、いそいそとPCに保存してある家族の画像を探しだす母。そんな姿を見ると、何もできなかった母が仕事でPCを覚えてきたんだなぁと少し感慨深くなる。今ではパワーポイントをバリバリ使って講演しているくらいだ。まぁ、転送したのは俺だけど。
設定が終わって2階の自分の部屋に戻ると、下の部屋からから父を呼び自慢気に話している母の声が聞こえてきた。
メモリーカードと延長コード買ってこなくちゃな。
コメント
さすがAXEさんっぽいプレゼントですね♪
おいらはあじさいを送りました☆彡「いやだー↓」って言っていましたけれど。
母の自慢といったら、PCの文字変換ができるようになったと言っていました。原始人家族万歳!