人生の3分の1は夢の中。
僕の場合睡眠時間は平均4時間だから6分の1くらいは寝ていることになる。
たとえばボクの寿命が日本人男性の平均寿命の79歳だとして、このままコンスタントに生きていけば少なくとも13年は寝ているわけですよ。
一人の人間がトイレで過ごす一日合計所要時間を約10分としましょう。あいや、男だから5分くらいかも。ということはですよ、1ヶ月に1825分として年間365時間 (21900分)、つまり1年のうち約15日間はトイレの中ということですよ。
もしもボクが平均寿命が世界最短のジンバブエで生まれた場合、平均寿命36歳のうち6年は布団の中、ていうかもう人生折り返してますよ。平均的に3分の2は生き終わってます。余命12年て。
そんなこと宣告されたら、アナタはどうですか?
ボクは余命12年と余命55年、どちらも変わらずに過ごすことはできません。残り12年のほうが、死に物狂いで密度の濃い人生を過ごそうとするだろうな。普段から生きることに貪欲になれる気がする。なるほど、向こうのヒトは生命力に満ち溢れているわけだと妙に納得できる。
いつ死ぬかではなく、どう生きるか。
時間とは、自分が思っているよりも、はるかに有益だ。
コメント
私は太く短い人生を送りたいと思っているので二十四時間何かをしていたいとおいます。一分だって無駄にしたくないですなぁ~☆
>>ぺこ さん
充実した日をすごすために、睡眠はきっちりとって力をためましょう。
疲労が取れず四六時中ヘロヘロで、結果ものごとの生産性が落ちてしまっては目も当てられません。