【出演】 演劇集団南塾『無頼茫々』詳細
2006-11
突き抜けるような勢いで
自分の目指している夢だったり、目標となるものがずっとずっと先にあるとしたら、今ボクが歩いている道は鎖のようにつながれている夢へとつながる道だ。奴隷のようにただただ、歩く。先ばかり見ていると途方もないけれど、前を向きながら、今いる場所を踏みし...
ぐうたら五段
新宿シアターブラッツ提携公演アガトリイ vol.8『ぐうたら五段』今谷フトシ、岩田ひろゆき、水島義人 (やまのみず)、西川大輔、山本聖、多田耕士、吉田美佐夫、津川友美 (ヤザ・パパ)、住田圭子、田島あこ、日下守喜脚本/演出:今谷フトシ舞台監...
来年の第1弾舞台始動
次回出演する予定の舞台で長らくオーディションがあって、ようやく正式に決まったので詳細を書きます。日テレ学院 第二回定期公演『昭和家族 VS 平成家族 (仮)』2007年01月12日(金)~13日(土)北沢タウンホール (下北沢)ボクの所属し...
新手のスタンド使いのような目
後ろから、次々に人のカタマリが入ってくるよ。僕自身は朝の電車には慣れてるが、どうしてもラッシュがだめな人は各駅停車に乗って通っているという。その人いわく、人間の本来持っているキャパ(許容量)に"気づいちゃった"らしい。なるほど、そう言われる...
セレンディピティ
なんとなくなんだけど、いいなぁと思える生き方だったり、共感できる考えだったりが今のところ自分を突き動かすナニカだとしたら、それは「偶然によりもたらされた新たな発見」だと思う。その寄せ集めがボクだとしたら、いづれその部品がひとつになって誰かに...
モブ
寒い。早朝のロケの集合場所。自分から出る白い息を確かめながら寒空の下で待つ。エキストラ扱いだったので、待ち時間が寒く感じるんだろうか。実際に感じる体感温度と、その他大勢の共演者との温度差がやけに際立つ現場でした。モチベーションと意識の高さ、...
ノックバック
少しずつ少しずつ、自分の位置を把握しながら、少しずつ進むんだ。求めるのは結果ではなく、何よりも必要なのはそこに向かう意思なんだよ。誰にも負けない強い意志が。たとえその意思がついえようとも、結果的に近づいているんだから。階段のない高い塔をどう...
水槽の中から見える狭い世界
自分の中で暖めてるアイデアは、形にしてみると自分が思ったより大したことなくて、形にする難しさを痛感する。そこには必ず、生みの苦しみというものがあるからだ。でもそういう苦しみって、自分の創ってるモノに手ごたえがあるほど楽しくなってくるから、あ...
オレ2.0
【Web 2.0】はっきりとした定義はできてないらしい。代表的なものでは「mixi」や「Brog」や「Wiki」、最近では「Googleパーソナライズドホームページ」のような試みで、個人でカスタマイズできるソーシャル的な"なにか"、とされて...
押してだめなら、もっと押せ!!!
もう少しもう少し。人ってそうやって待ってるときが、一番感情的なエネルギーが出てるよね。爆発しそうなくらい悶々としているときのパワーって、すっごいと思うんだよ。「ああ、来るんだ」ってわかると、モチベーションが多少なりとも変化する。どちらにも作...