月別 アーカイブ: 4月 2010

[鬼 ONI] 10日目

最後の1回公演の日。GWということもあり、明日からは楽日まではずっとマチネ、ソワレの2回公演になります。
14:00入りという最後の遅いりだったのでキャストのみんなはのんびりしたことでしょう。ボクも他またブログを更新しようと試みましたがあっと今に時間は過ぎていくものですね。驚きました。
直ぐに家を出る時間なんですもの。なにはともあれ終盤戦開始です。
[碧組] ソワレ 19:00 [名]
新しい試み。ちょっと外れたけど、来るものは来たのでラインはブレなかった。
完全に自分の中での事だけど、これがあるないのとでは全然違うから。
見えるものは多く会ったと思う。
何がいけないかではなく、何が良かったかで関係をつくっていけばいいんだと思う。
凝り固まらず
数多くの人が見てくれる環境にあると、アドバイスや求められるものもそれぞれ違ってくる。しかし、ダメ出しに対して言い訳や文句を言うような考え方にはなりたくないと思う。それは自分の幅を狭めてしまうことだからだ。
どのような意見でも、”そう見えた”ことを否定しては役者として成り立たないし、少なくともお客様に”見せる”ための芝居をしているのなら、絶対にそう。操り人形にならず自分の芝居を持とう。
本番 紅組 碧組 舞台 劇団ZAPPA “鬼 ONI” 池袋 “東京芸術劇場 小ホール1”

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[鬼 ONI] 9日目

最高に晴れた日。世間は今日の祝日からお休みだそうで、朝の満員電車がなくなっただけでかなりのストレスフリー。
まるでGWに合わせたかのような雲ひとつない晴天に、ようやく傘を手放せる開放感です。
[碧組] マチネ 14:00 [名]
昨日の感覚を保ちつつ、さらにその他のシーンからの空気をつなぐようなお芝居でした。
思った以上に冷静に出来ていたのと、驚くほど落ち着いていて気がする。自分の中で整理出来たと思うのが正しいけど、まだまだもう何段階か行ける。行けるはず。
[紅組] ソワレ 19:00 [名]
明日が夜公演しかないので、みんな非常に元気だった印象。ラストにかけての流れは非常に良かったんじゃないかと思う。
ちょっとした感情のコントロールが出来てきた役者もいるので、またさらに予想以上のお芝居を見せてくれるキャストにモニター越しに驚いたり、純粋に楽しめました。
お客様にもきっと伝わってるはず。
どちらでも
“演出”という名のつく表現規制をどの程度受け入れるのかが、それをどの人から受け入れるのかによって芝居の方向性と言うものはまるで変わってくる。
もちろん演出家からの演出が絶対なのだが、それ以上に注目される役や思いがある役というのは様々な個人的な演出家がいっぱいいる。
どれも拾っていてはまったくまとまらないものになってしまうので、最後はその役の”自分”をどう演出するかをきちんと整理して出力するのが役者としての本当に求められる仕事なんだと思う。それを観た上で修正してくれるものだし。
そういう言い方をしてしまえばどっちでもいい。どこからでもいい。
自分を柔軟に保てるのならどこからの演出でもいいはず。
要は最後に判断するお客様がどう受け取るか。それが演出家を含めた僕らの最終目的だから。そこを履き違えてしまうと非常に勿体無いことになる。

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[鬼 ONI] 8日目

ビデオ撮影があった。それで芝居を変えるわけじゃないけども、だけどもみんなそわそわする日。連日の雨なんか吹き飛ばしてしまいたいです。
[紅組] マチネ 14:00 [名]
殺陣のタイミングがちょっとずつズレてきたようで、今日はとうとうやってしまった。大事にはならなかったけど、意識は持ってないと危ない危ない。
それでなくても少しづつ知らないうちに生傷が増えていっているのに。
今一度引き締めようと思う。
[碧組] ソワレ 19:00 [名]
全体的にいい緊張感で、テンポもよく感じた。ビデオ撮影がいい意味で働いたんだと思う。
個人的には、元の最後の殺陣が来たなぁ。ああいう感情が自然に出てきたのが嬉しい。まだまだ見えてくるものがある。自分ひとりで持っていけるものではないので発見する度に嬉しくて仕方がない。
とにかく気持ちが入った回でした。
記憶よりも?
ビデオ撮影日ということで、本日は「記録に残る日」なんですよね。みなさんセリフを噛まないようにしっかりと置いていったり、細かい部分が丁寧になっていたりと意識しているのがちょいちょいわかる日でした。
もちろん力みすぎて悪い方向に働いてしまう事もありますが。。
あ、今回はいい感じでしたよ本当に。
あと、DVDの特典映像もかなり面白いです。NG集みたいな。

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[鬼 ONI] 7日目

休演日明けの本番7日目。ちょっと遅くなった9時半スタートです。助かります。
1日置いての本番というのを体験してなかったのでみんなおっかなびっくり。
特に紅組はちょっと間が空いていたのでそれだけみんな緊張感がありました。
[碧組] マチネ 14:00
休み明け一発目。
悪くない。・・・じゃダメなんだけど”悪くない”。
自分で満足してはいけないけれど、中途半端なもの (そうだと思っているもの)を見せたくない。
ずっと付いて回る考え方だろうけど、それを放棄したらただの自己満足役者になってしまうと思うんだ。
[紅組] ソワレ 19:00
テンションが上がってたなぁ、個人的に。
もちろん表の芝居を壊さない程度にね。
どちらにしても相当立ち回りに余裕が出てきた感がする。
ポテンシャルエネルギー
物体が「ある位置」にあることで物体にたくわえられるエネルギーのことを”ポテンシャルエネルギー”という。僕ら役者がその場所にいると言うことは絶対に意味があることで、セリフ一言やちょっとした仕草までお客様が観ていて舞台という作品として鑑賞してくれている。
そのお客様にしっかりと発信しなくては。
自分のエネルギー、存在をしっかりと。作品を見せよう。

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[鬼 ONI] 5日目

5日目、9時入りです。そろそろキャストに疲れが見え始める時期ですが、今回殺陣の分量も少ないこともあってかあまりそういったカツカツの役者を見ないなぁ。
裏ではみんなもっと自分と戦っているのだろうけど、目に見えて”カツカツ”がいないと言うことで。
[碧組] マチネ 14:00
どうしても安全策になってしまう。それでも見えるものがある。
まだまだ、ここから登れる部分があるはず。
もらえるものを全部もらって吐き出そう。
[紅組] ソワレ 19:00
休演日前日なのでとても気が乗っていたと思う。全体的にね。今回特に、それが良い方向に働いた。と思う。
というわけで、明日は休演日です。
ぼく、休演日のある公演初めて。なんかワクワクすっぞ!
刻む
やろうとしていることが明確になっていないけど、自分だけでできることじゃないので。
ちょっとずつちょっとずつ、意識を近づけて感覚を共有していきます。お客さんとも。

[鬼 ONI] 4日目

9時入り。本日から”劇団南”ことカーテンコールでの物販宣伝が始まりました。
詳しくは、見に来た方はわかりますが、カーテンコール後のゆるーいキャストが見れる貴重な機会です。アンケートに書かれるなど、なかなか好評なようでこ会もますます熱が入っておりますお楽しみに。
[紅組] マチネ 14:00
けっこう安心感がでてきた。問題も特になかったはず。
まだまだ4日目なので、油断はしちゃいけないが余裕を持って望めるように。
[碧組] ソワレ 19:00
気合が入りまくった。
悪くないラインで出来たと思う。
とってもイイ緊張感だったし、おsれがガチっとはまったときに結果がでる瞬間。これだから役者はやめられない。
高低差
舞台は毎日本番があるので、その時その時本番前に望むテンションに高低差が出てくるのはどうしてもしょうがない。人間なのだから。
その差をコントロール、もしくはうまく芝居に活かせる役者はとても強いと思う。
演技のクオリティを変えずにそれをやってのけるなら最高に楽しいだろうなぁ。
あーもっと本番したい。

[鬼 ONI] 3日目

3日目。本日は紅組のソワレしかないので13時入りと、かなり余裕がある集合だった。
小屋入りからずっと9時入りだったから、はっきり言って非常に助かりました。
時間が出来たのでやりたい事がいっぱいできました。でも、ほとんどのキャストが寝て過ごしてしまったみたいです。
[紅組] ソワレ 19:00 [名]
遅入りだったのでかなりやりやすかった。
だいぶ本番中の動きが整理できた。
何気ない一言
まだお客様の反応を完全に把握していないんですが、今回もなかなか上々なようで、いつも評価を聞いて安心してしまう。
もちろんよりいいものを毎日お届けするために舞台に立つわけですが、やっぱり人様に見せるのが目的でやっていることなので、その評価は純粋に気になります。
アンケートやアンケートやアンケートが。
観劇してくれた方の何気ない一言がどれだけ役者の励みになることか。

[鬼 ONI] 2日目

2日目。劇場には9時入りです。碧組にとっては今日が初日でした。
碧組のための簡単な場当たり確認のため少し時間が押してゲネが15時からになってしまいましたが、なんとか碧組も幕が開きました。
[碧組] ゲネ 15:00 [名]
思ったよりもスムーズにできた。
ちょっと怖いのは殺陣のところだけ。
照明ありで全然やっていないのがとても怖い。怖いけどしっかり確認しながら出来たのがでかい。
[碧組] ソワレ 19:00 [名]
気合が入りまくった。悪くないラインで出来たと思う。
平均点的な部分で言えば自分のやりたい事はやらせてもらえたと思う。
だけど、もっと自分の中で想像していた化学反応がでるはず。
完全に勘だけど。
線を引く
求められている部分でできることをやり切る。
自分は今回、特にピースに成り得る役なので、しっかりと置いていかないと簡単に物語の線を途切れさせることができてしまう。
もっと意識しよう。もっともっと。

[鬼 ONI] 初日

いよいよ初日の幕が上がりました。
いつものことですが場当たりの時間が物理的に足りなくて、ばたばたのままゲネに突入、そのまま本番と一気に過ぎ去った初日でした。
[紅組] ゲネ 15:00 [名]
当初14時半からの予定がズレてしまいましたが、なんとかゲネ。
とにかく確認色が強いゲネですが、いつもちょいちょいミスが出るところで全く目立ったミスが無かったのが素晴らしい。
自分の中でも驚くほどスムーズにできた。
[紅組] ソワレ 19:00 [名]
ゲネが終わってから30分後にはロビー開場と、かなりタイトなスケジュールですがむしろその方が良かったかも。テンションがそのまま維持できたので。
よくよく落ち着いてやれば、とても演りやすい舞台だった。
それでも幕は開きます
物量が足らなくても、クオリティを下げずに初日の幕を開けることばかり考えております。キャスト40人だけではなく、そこに関わるスタッフさんや様々な人達含めて少なくとも60人以上の想いが乗っかって舞台の幕が開きます。
稽古期間も含めると約2ヶ月半。ほんの2時間ちょっとの本番のためにです。
ものすごいことだと想います。
そうやって始まった舞台を見ていただくのはすべてお客様のため。
結果も評価もすべてお客様のために全人員の気持ちが重なっております。
是非起こしください。絶対に損はさせません。

[鬼 ONI] 仕込み2日目

本番前日。今日は場当たりだらけの一日でしたが、物量が本当に多くててんやわんやな感じで終わってしまいました。
やることはやったので、あとは本番を待つだけ・・・ってのが良かったんですが、そうも行かないみたいでまだ若干作業が残っています。
雨が降ったとはいえ、そこそこ暖かいよ。
本番前日にはいい夜だよ。