【出演・脚色】 NO day but today in act 『ピンスポット』詳細

ピンスポット
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NO day but today in act プロデュース公演
ピンスポット

Time table

2020年2月19日(水) – 2月24日(月)

ロミオ(R)/ジュリエット(J)のWキャスト

2月19日(水) 14:00R(公開ゲネ)/19:00R
2月20日(木) 14:00J(公開ゲネ)/19:00J
2月21日(金) 14:00R/19:00J
2月22日(土) 14:00J/19:00R
2月23日(日) 14:00R/19:00J
2月24日(月) 12:00J/17:00R
■ 僕の本役は「J (ジュリエット)」の回です。
※受付開始は45分前、開場は30分前。

[予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/nikolaschka?m=0ogdjjj

Cast

ロミオ

城戸崇宏
立田聡実 (劇団えのぐ)
越前屋 由隆 (もんもちプロジェクト)
升 望 (プロ・フィット/お茶の間ゴブリン)
佐々木 恭祐
岡田 奏 (teamキーチェーン/月刊少年ワンダー)
葛山 陽平 (スターダス・21)
中垣内 冴 (vi-vo)
石津雄貴 (タンバリンアーティスツ/Theatre劇団子)
前田萌香

ジュリエット

大隈健太 (賢プロダクション)
本谷史織 (株式会社リンク・エンタテインメンツ)
斧口智彦 (Theatre劇団子)
平野史子 (スターダス・21)
佐々木 恭祐
村上晴香 (株式会社Envision Nextage)
岡田 奏 (teamキーチェーン/月刊少年ワンダー)
石井卓実 (芝居企画TECALL)
松永直樹
中島佳菜

Staff

脚本: skipper
脚色: 斧口智彦 (Theatre劇団子)
演出:小森谷朋基
舞台監督: 砂山イサヲ
音響: 宮﨑裕之(predawn)
音響オペ: 佐藤 凛
照明: 小坂章人
映像制作: tumugi
チラシデザイン: 三嶋ふみ
影アナ: 本幸拓真
企画・ 制作: No day but today in act

Ticket

前売: 4,000円
ゲネプロ公演: 3,500円 (学割:3,000円 ※ゲネプロ公演のみ)
(日時指定・全席自由)

Place

アトリエファンファーレ東池袋

〒171-0022
東京都豊島区南池袋4丁目19-6 日ノ出ビルB1
→ JR「池袋駅」 徒歩15分
→ 有楽町線「東池袋駅」 5番出口から徒歩1分
→ 都電荒川線「東池袋4丁目駅」 徒歩1分
アトリエファンファーレ東池袋-地図
Google マップ
https://goo.gl/maps/tcFx6hSmjKXv9HTf7

Story

今でも覚えてる。
一筋の光。

こ、こんにちは。
僕は鎌田洋一と言います。
大学四年生。演劇サークルで演劇を学んでいます。
学んでいると言っても僕は裏方だけれども…。
もうすぐ僕らの卒業公演です。
最初で最後の卒業公演。
終わったら僕らは別々の道を歩んでいく。

子供と大人の最期の狭間。
個性豊かな大学生達が彩る
めくるめく学生生活。
最後の公演は一体何を。
それぞれの想い。
貴方にとって一番大切なものは何ですか。

ニコラシカ でお馴染み。
skipper×小森谷朋基
更にTheatre劇団子 斧口智彦による
異色のコラボ物語。

(公式から引用)

劇団公式サイト

公式Twitter
https://twitter.com/Nodaybuttodayi2

作品について

異色のコラボ


あらすじをみると、

ニコラシカ でお馴染み。
skipper×小森谷朋基
更にTheatre劇団子 斧口智彦による
異色のコラボ物語。

てあるんですが、今回以前の共演者小森谷くんのプロデュース公演で、実はかなり早い段階から熱烈なラブコールをいただき、根幹から関わっていましたが…まさか本まで書くことになるとは。
そして、あらすじに名前までのるとは…(笑)。

初脚色作品


スタッフクレジット見てもらえるとわかりますが…なんとボクが脚色として参加しております!!
初脚色!というかまぁ言ってしまうとほぼ全面改定しての脚色なので、原作で残っているのは役名と性別。大学の演劇サークルで『蒲田行進曲』をやるという設定くらい。
台詞のやり取りはすべて見直し、キャラクターから作ったのでかなり脚本書いてる気分でした。
初挑戦でしたが、テーマが「演劇」だったので事前のバックボーンがあってよかったです。
こだわって自分の中にある、ある言葉を細かく細かく刻んでいったんですが、なんだか気恥ずかしい感じ。観てもらえるとわかると思います。

あ、もちろんボクは出演もしておりますので見に来て下さい!(笑)
本も見てもらえるのでどっちのプロでもいいです!

色んな思いとか、経験値を詰め込むと超大作になってしまいがちですけど、そこをあえてかわしていく作りになっております。台詞一つ一つに気持ちが全部入っているようで恥ずかしいので。その代わりといってはなんですが、演者は台詞が入ってきたらわかるかと思うけどテンポや台詞の流れにはとても気を使って書いております。なので一部の台詞を除いては覚えやすいはず。
違和感があるように書いてある台詞以外はサクサク行けるはず。今回幸いにもダブルキャストなので逆プロのお芝居を見ることができるのが本当に良かったと思います。
自分が出ているとどうしても客観的にこの本を見れないからね。
ちょっと通し稽古を見てましたが…想像以上。
いや…役者さんがすごいんですけど、なんだか少し前まで自分の頭の中でしかぐるぐる回っていた言葉が、役者がニュアンスや色をつけて演じてくれることによってとても立体的になる様は…なんというか、とっても不思議な感覚でしたね。嬉しい。

そういう意味でも今回の舞台はボクにとって少し特別な公演になりそうです。

ダブルキャスト


今回ダブルキャストとなってまして、「ロミオ」チームと「ジュリエット」チームの配役表です。
東役と日暮役は変則ダブルキャストでチームによって入れ替わってるんですよね。超大変。本人が。でもすごい。
それにしても本当に集まった役者が素敵で、素晴らしく個性的な面々。初脚色舞台の役者さんというだけではなく、一緒に芝居までできてしまってもうホント嬉しいです。
ボクが出演する「ジュリエット」チーム。端っこで見切れてるのが主宰の小森谷くんです。
そしてこちらが「ロミオ」チーム。端っこで頭が切れてるのが主宰の小森谷くんです。

ピンスポット舞台
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axe

俳優活動をしています。
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