焔組の通しでした。
見えたところがいろいろあって、稽古中の空気を使って精度を上げていく自分にとっては、得るものが多く充実した通しだった。客観的に見てどうかは分からないけども。
でもまだ壁はある。自分でもうすうす分かってるようなあまりにも正しい指摘を受けて、尚かつ”それ”を訊くのは、やっぱりどこかでその指摘に気づいてるからだ。
自分の芝居に自信があれば聞きには行かないよなぁ。
それをするのは、一度自分の芝居をぶっ壊す為に客観的な視点の人から背中を押してもらいたいから。
なにかと理由を付けたがるのはそれでも自分の芝居を自分で否定したくないから。
そもそも時間をかけたものじゃないんだから、壊して作り直すのは簡単・・・な、ハズ。
へりくだる再構築
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