稽古最終日は、生演奏、生歌での合わせや、各種様々な段取り、できるだけスムーズに伝わるように作品のブラッシュアップを繰り返した。
明日からシアター風姿花伝に小屋入りし、本番まで一気に駆け抜けます。
改めて、とても贅沢な環境で芝居をさせてもらえているということを認識できた。させてもらった。
この舞台で”役者“として立てる喜び。
共演者やスタップ、音響や照明すべての要因が芝居をより良いものにしてくれ、自分だけでは芝居はできないということを痛感させられる。
だからこそ、その中で少しでも「自分」の部分を底上げしないと。磨かないと。
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