昨日は自分にとって大切なモノがいかに大切かを説いていたらとてもクリアになった。
根本に戻って、シンプルに考える事。気分を除外して好き嫌いをハッキリすること。
自分に自信を持つってのは自分の判断に責任を持つということ。
ここで重要なのは、責任が”生じる”のではなく責任を”持つ”ということ。
自分で決めたことがちょこちょこ揺らぐような人間は軸がブレてしょうがない。
自分のなかで一本決めた軸を頻繁に変えてるような未熟な考え方じゃ自分がなくなってしまうんじゃなかろうか。柔軟さと不安定を履き違えちゃいけないと思うんだ。
とはいっても、初めから達観していられるような人間は大口を叩く人以外一部にしか存在しないのだから、いろいろな経験則を踏まえて少しづつ少しづつ調整していって、精度を高めていけばいい。
どの状況においても自分が今どのくらいブレているかに気づける人間は強い。
自分にとって大切なモノがいかに大切かを説いていたらとてもクリアになった。
この記事は約1分で読めます。
コメント