もう少し先の自分に

この記事は約1分で読めます。

今日の街行く振袖の女性を見て思った一番多い感想は、「この人20歳なんだ」である。
成人式。
ちょっぴり背伸びできる日。
ボクの成人式は決められた時間にスーツを着て会場に行って、何事も無く式典を終えて同窓会もなかった(ハズな)ので普通に帰って舞台稽古をしていたような記憶がある。
節目という形では何かしら分かりやすいボーダーがあるといいよね。集団だと特にね。
だけど、個人でそれを落としこむには時間がかかるはず。
あくまで、当日のボクにはその日をまたいで社会集団で節目を超えたという感覚はなかった。
オトナになるってなんだよ!!
ぼくの周りには尊敬する大人がたくさんいて、同じラインに立っているとは到底思えない。
「子供だ」とは言わないけど「大人です」とは思わないままおじいちゃんになって子供と対戦ゲームでもしていたい。かっこいいじいちゃんになりたい。

日記
スポンサーリンク
axeをフォローする
この記事を書いてる人
axe
axe

俳優活動をしています。
主に日記が中心のブログサイト。日々思ったことを、思ったままに書いております。ゲームやデジタルガジェット、映画などのレビューも。
出演予定の舞台情報もこちらで発信中。

axeをフォローする

コメント

  1. ぺこ より:

    私の妹が成人式でした☆肉親の成人の門出を祝えるってなんとも言えない気持ちでした。因みに私は成人式いっていないからまだ子供なの!!(と言い張ってみる)

タイトルとURLをコピーしました