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IT関連
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改行。
改行。
ブラジル (br)じゃないし、バトルロワイヤル (BR)でもないです改行 (<br>)です。Break(改行)のこと。
わーい。改行できます。

このサイト【axe.com】は、主に携帯からの観覧用にモバイル専用URLがありまして、
https://e-axe.com/i/

こちらのサイトは実際かなりの観覧数を誇っているんですが、少し前からなぜか記事中の”改行“が反映されないという現象が起こっていて、非常に読みにくい感じになっておりました。

それがこのたびのプログラムのアップデートに合わせ、なぜかめでたく解消されました。
詳しい原因はよく分からず。しかし確かに改行が反映されております。

「”改行”ってのはとても大事だぞ」と、僕らは小学生の頃に耳が痛くなるほどに教えられます。しかし、作文という、自らの思考の文章化というプロセスをへて文字に変換にするための、いくつかのルールの一つでしかありませんでした。
改行を駆使することによるメリットは「次の行へ飛び、一マス空けてから」という典型的な文字稼ぎが可能となり非常に効率的といった考えからくるものです。実際この”改行”に助けられた小学生は多いはずでしょう。

しかし、ボクが純粋な読みやすさとしての機能美ともいえるこだわりの改行を覚えたのは小学生の頃にサルのようにやったスーパーファミコンの『RPGツクール』でのこと。
このゲームは文字通り自分だけのRPGを作ることができるものなんですが、テキストを起こして村人などのキャラクターに台詞を当てることができます。
こんな感じ。

村長:魔王を倒すためには聖剣が必要だが、そのカギをにぎっている魔物が東の村の洞窟に眠っているんじゃ。

村長: 魔王を倒すためには
聖剣が必要だが、

そのカギをにぎっている魔物が
東の村の洞窟に
眠っているんじゃ。

そこでよみやすさのための改行という術を身に着けました。
当時は漢字とかも制限されていたのでスペースを駆使したりして、近いところだと最近の『ポケモン』とか、『ドラクエ』なんかはいまだに台詞回しというかプロットの見せ方が本当に良くできているなぁと感心します。

でもまぁ、もともとは人のことを考えて文章を書くという単純なこと。こだわりはどこでもいいんですよね結局。自己満足な世界なのだし。


エンターエンター。

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この記事を書いてる人
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俳優活動をしています。
主に日記が中心のブログサイト。日々思ったことを、思ったままに書いております。ゲームやデジタルガジェット、映画などのレビューも。
出演予定の舞台情報もこちらで発信中。

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コメント

  1. つる より:

    画像に吹きだしました。

  2. axe より:

    >>つる さん
    コメントありがとうございます。
    画像は拾い物を加工しました。

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