レビュー 愛の勝利 テアトロサンノーブル 第1回公演 (サイスタジオ公演 vol.21)『愛の勝利』征矢かおる (文学座)、山崎美貴 (文学座)、間宮啓行、津田 真澄 (青年座)、藤 敏也、加納朋之 (文学座)、細貝弘二 (文学座)作:マリヴォー演出:上村 聡... 2007.07.26 レビュー観劇
レビュー レミーのおいしいレストラン ずっと版権争いをしていたディズニーの、ピクサー完全買収による仲直り後、初の長編アニメーション作品になります。しかも、"ネズミ"が主人公といういろんな意味での注目作。前評判は非常に良いので期待して先行上映を観にいきました。ストーリーは料理の才能を持ったネズミが見習いシェフと手を組んですばらしい料理を作っていく・・・とまぁ、ここまで書くとわかるかと思うんですが、その料理は紛れもなく美味しいのでフランス料理界に旋風を巻き起こします。しかしその料理は見習いシェフが作ったものと思い込まれているので、さまざまな問題が生じて・・・といった、まぁべたべたな内容です。 2007.07.25 レビュー映画
日記 「逆転裁判」に出てきそうな 今日撮ってきた再現、明日放送だってさ。しかも朝のニュース番組。やや、てことはざっと8時間後にはOAってことか。撮影して2日後にOAってことはあったけど、翌日はなかったなぁ。いや、おどれーた。まぁ、ニュース番組だからネタは新鮮さが命ってことな... 2007.07.23 日記
word ホームポジション 目の前にある線を、みんなの見てる前で越えていくという作業。やりきれないつもりはなくて、むしろやりきっているんだけど、それはただジブンの中だけでやりきってきたただけだと気づいたときに、初めて周りを意識して"成長"する。成長した自分に酔う、酔い... 2007.07.22 word日記
レビュー ヤマト版東海道四谷怪談 笑劇ヤマト魂 壱拾六回目興行『ヤマト版東海道四谷怪談』太田和明、加藤晃子、石川久雄、木皿雄千、渡辺望、菅野佐知子 (劇団チョコレートケーキ)、久保田淑美、藤井としもり、三浦研作・演出:渡辺 望音響:渡辺 望、大川内淳子照明:金沢めぐみ殺陣監... 2007.07.19 レビュー観劇
ガジェット全般 [HEAD PORTER] ブラックビューティー モノグラム/ニンテンドーDS Lite ケース (横開き) HEAD PORTER"ブラックビューティー モノグラム/ニンテンドーDS Lite ケース (横開き)"カラー:ブラックタイプ:ケースサイズ:縦140×横85×奥行き30 (mm)素材:ナイロン高密度タフタPVCコーティング価格:5,50... 2007.07.18 ガジェット全般ゲームレビュー
word 君と僕は何が違うのか ペットショップのボックスの中ではしゃぐイヌやネコのしぐさを見ながら、はしゃいでいる僕らは、小窓から見えている彼らにとってどう映っているんだろうなんて、そんなことを考えながら小窓の下の数字に目をやるんだよ。金で命を飼うのか? 金で命を買うのか... 2007.07.17 word
レビュー 舞妓Haaaan!!! 舞妓と野球拳をしたいという願いのために、会社員→野球選手→映画監督→格闘家→政治家を経て一見さんからお馴染みさんに成り上がっていくというストーリー。いわゆる超ハイテンションコメディーである。なんと言っても阿部サダヲの演技であろう。初めから終わりまで全部丸々、終始阿部サダヲ。しかし、すごいところは阿部サダヲの映画になってるわけではないというところ。脚本が秀逸なのだがそれをうまく生かしきっているという感じ。キャストが豪華なのは言うまでもないが、みんなホント楽しそうに芝居をしているのが印象的。子ネタがものすごくちりばめられているんだけども、アドリブという類のものではなく、計算された笑いがとてもニクイ。イヤミなく笑ってしまいます。いやぁまいった。映画観であんなに客が笑ってたのは久しぶり。 2007.07.16 レビュー映画
レビュー 鉄コン筋クリート ずっとずっと気になってた映画の一つです。台風のおかげで観ることができました。あ、先に言っておきますが原作は一切読んでません。絵柄とは裏腹でそうとうバイオレンスなこの作品。カツアゲやスリ、強盗などの犯罪を生活手段として暮らしている家を持たない子供が自分の町を守るという、平たく言ってしまえばヤクザの縄張り映画。しかし、深い。人間関係やキャラクターの個性が圧倒的に深い。深すぎてぐいぐい引き込まれてしまいます。 2007.07.15 レビュー映画
レビュー ソウ3 (SAW III) ようやく観ました。『SAW3』。このシリーズはその過激なグロさよりも、秀逸なストーリー展開と構成に度肝抜かれていたんですが、3作目ともなるとどんどんエスカレートしていってます。というかブレーキが利かなくなってきたような。いままでの作品の中で特筆すべき点はあっと驚くラストと、その極限なシチュエーションをうまく魅せていた部分です。編集がうまい。無駄にグロい部分を見せないであえて想像させたりとか、低予算を逆手に取った演出は神のレベルといっても過言ではないでしょう。 2007.07.15 レビュー映画