2007-06

まとめてみた

[最近のレビュー] 2007年4月-6月

舞台がひと段落して、次回の出演までだいぶ余裕がある今の時期。何の稽古も無い期間は本当に久しぶりで、ここ2年くらいはずっと何かの団体に関わっていました。 いつも見に行けない分、ここぞとばかりに観劇しまくってます。 【映画】 ■ 『時をかける少...
レビュー

Falseed ファルシード

劇団 凸劇自遊時間 プロデュース公演 『Falseed ファルシード』 沖島実子、関位泰成、福地奏子、三川克久、金箱崇政 (ワイルド・カシューナッツ)、星龍平、秋山由奈、鈴木雅康、牧野ななわり、S.F.五月、草野智之 (MFビレッジ) 脚本...
レビュー

Dog World ~泣き虫少年ユウの大冒険~

YANKEE STADIUM20XX 『Dog World ~泣き虫少年ユウの大冒険~』 夢麻呂、MIKO、中西修司、石渡直人、田島実奈子、宮園佳加、NAMIKO、五月女亜紀、田島太一朗、住 知三郎、雪里夕希、庭野章子、小堀理恵子、竹内サオ...
ゲーム

任天堂、新作ゲームダウンロードサービス「WiiWare」発表

■ 任天堂、「WiiWare」発表--独立系デベロッパー向けWii用ゲーム開発サービス 任天堂は、独立系デベロッパー向けのWii用ソフトウェア開発サービス「WiiWare」を発表した。WiiWareを使えば、規模の小さいゲームベンダーでもダ...
word

ピーターパン・シンドローム

子供の頃よく見えていた視力2.0のボクの目は、ゆっくりと視力が落ちてきている。周りのものがだんだんとぼやけてきた頃は少し焦っていたが、落ち着いた今は慣れてしまい、メガネもコンタクトもかけずにいまだに裸眼で、ゆるいソフトフォーカスがかかった周...
word

上を見上げていて下が見えなくなるのは、落ちるのを待っているセミのようだ

演技レッスンでは他人の気持ちになるボクですが・・・、そこには確実に自分のことを客観的に観てる自分がいるわけですよ。長い時間をかけて本番を迎える舞台と違って、その場で考えて演技を作るレッスンではこの"自分の後ろにある目"の存在が特に顕著。どっ...
レビュー

ダイ・ハード4.0

先行レイトショーで観て来ました。シリーズ4作目のダイハードはサイバーテロとの戦いということで、緻密な頭脳戦かと思ってたんですが、全然そんなことは無く、痛快アクション全快の超大作映画でした。 純粋に面白い。ここまで何も考えずにのめりこんで観れたのは久しぶりでした。アクション映画の決定版とあって、期待通り最高のアクションシーン、贅沢なエンターテイメント大作に仕上がっています。 今回のサーバーテロは、現実の事件や大統領の名前が出来てきてアメリカ全土を巻き込む事態に発展します。そのため、今作の規模はとてつもなく大きくなってるんですが、描写がとてもリアルで、こんなにありえない事態なのに一つ一つの事態を丁寧に見せていくので、矛盾を感じないで (多少の突っ込みどころはある)その事件が巻き起こってる世界に没頭できる緻密な脚本です。
word

“超微糖”缶コーヒーのような細かいようで曖昧な表現

自分が思っているよりも周りは自分に対して無関心だ。 だったら、せめて自分が自身のことに関心を持たなくてどうする。
ネタ帳

脳内メーカー

仕事中、Yahoo! トップページに急上昇ワードで上がっていたもの。 ネット広告の営業をしているものとして、流行に敏感でなくてはと情報収集に予断がありません。 まぁ、1日中Yahoo! ニュースをチェックしているようなバイトなんですが、そん...
レビュー

背徳なる人達

劇団花鳥風月 第14回公演 『背徳なる人達』 比良文彦、田村貴浩、今井六也、小目淳一郎、西地修哉、市川典子、鈴木麻美 植松りか、原田麻由 (GUILD.B)、皆木俊彦 (三木プロダクション)、川原慶久(アトミックモンキー)小松 豊 (S・R...
スポンサーリンク