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これによって事実上、ドコモのパケット定額の敷居が下げられたわけだ。
携帯料金のほとんどを、パケット料金が占めている僕にとってこの”定額プラン”は必須のプランになる。
しかし、高額の料金コースしか適用できなかったいままでの定額プランでは、合計料金で見ると普通にパケット使用をセーブしたほうが安くつくのだ。
普段からチラシのデザインの確認や、自分のサイト運営、サーバーのファイル管理などでパケット量を使用する機会は非常に多い。
それに加えて、暇なときのネットサーフィンも含めて考えると(これが大きいがw)、パケット量を抑えてやっていくのも限界がある。(さらに今の使用機種はMOVAなので、一回画像を見るだけで80円以上かかることもざらで、ばかばかしくなってくる)
今回の新”パケ・ホーダイ”を適用すれば、我慢することなく思う存分FOMAでネットサーフィンができるとあって、電話での使用よりもはるかにパケット使用率が高くなるだろう。
なにしろ、月額6195円での定額は魅力的だ。
開始日も2月20日からと、機種変更を狙っているFOMAデビュー機、”SO902i”の発売日に近い。
とにかくこの”SO902i”が出てくれないとFOMAすら使えないではないか。
ネットでの噂では2月14日発売と睨んでいるが・・・果たしてどうなるか。
今回の定額適用は他社のパケット定額プランとの差別化、そして敷居を下げる目的だろう。
料金自体が安くなったわけではないが、組み合わせによっては十分に安くなるはずだ。
それよりもドコモで注目しているのは通話料金の見直しだ。
ウィルコムの通話定額に対抗して必ず動くと思うんだけどぁ。
僕が新機種に変えてパケット定額プランを適用したら、確実にメール返信率が高くなりますよ皆さん。
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