頭をパックリ切って縫ったのでその顛末をご報告 前編

パックリまとめてみた
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結論からいうと、頭を切って縫ってきました。
パックリ※ 先に言っておきますが、いわゆる観覧注意な画像は直接表示されないのでご安心を!表現もできるだけマイルドにしております (基本的に表示されている画像は無関係です)。

はじめに

びっくりした…いやあすいません…人生初の事だったのでテンション高くSNSでつぶやいてたりちょこちょこ答えてたらとんでもなく心配されてしまって。
本当にご迷惑、ご心配おかけして申し訳ありませんでした。ご覧のとおりすでにネタにできるくらいには回復しており、もう大丈夫です。ご心配なく!

しかしながら、心配してもらうためにこういったエントリーを書いているわけではないのです。
やってしまったことはアレなんですが、まぁいろいろな経験はしてみるもんだなという意味で覚書を残しておこうかと思います。これで同じ目にあっても早急に対応できるというもの!

怪我をした状況

事の起こりは10月5日の月曜日、夜21時半くらいですかね。駅の階段を登っている時、上からおじさまが落ちてきて(転んだらしい)、支えるままに受け身もとれず後頭部をガッツリやってしまいまして。
いてててて…と起き上がった時に頭を打ったなぁと後頭部に手をやったら、パックリといってまして。パックリ
わあお。後頭部センターラインから右側の縦のライン、4センチくらいでしょうか。痛み以前に突然なんで、しっかりと指で傷口をなぞれるくらいパックリ大きかったです。
周りの方が心配されてたので大丈夫ですと勢いよく立ち上がったら貧血のような立ちくらみで再度倒れてしまい。一瞬気を失ってたみたいです。

人生初気絶

いやあボクしっかり気を失ったのは初めてだったんですが…、アレなんですね、夢見てたんですよね。
気絶そして最高に気持よかった(笑)。本当に寝に入る瞬間みたいなまどろんだ感じとでも言うんでしょうか。
後に診てもらった先生が言うには、すぐに意識も戻っているので初期痙攣ではなさそうとのこと (これは非常に危ない)。アドレナリンが出まくって止血が早まったのと、多少ショックで貧血気味になったのだろうと。

出血量

頭って切ったら結構ダバダバ血が出るもんだと思ってたんですが、思ったよりも血が出てなかったので、とりあえずティッシュで後頭部をしっかりと押さえながら少し考える。
まぁここまでパックリといってるので縫うんだろうけど病院を探さねば。救急車は…大丈夫だろう。ここで終電気にしながら病院探して処置してもらうよりも地元に帰ってしまってからのほうがいいかも。
というわけで移動
フラフラしながら電車に乗り、左右の手で交代しながらティッシュを持ち、困った人コダックのようにずっと頭を押さえながら40分くらいで地元駅まで。絶対に倒れないようにだけ注意してガブガブ水を飲んでました。

無事到着

22:30頃に地元についたら救急をやっている駅近くのメディカルセンターに。
そのメディカルセンター、ちょうど22:30までということで、その時すでに22:33でしたが、先生に聞いてきてくれ、幸いなんとか診てもらえることに。

さて、ようやくこの傷の処置をしてもらえることになりそうですが、またひと波乱ありまして…。
後編に続きます。

続きの記事: 頭をパックリ切って縫ったのでその顛末をご報告 後編

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俳優活動をしています。
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