だんだんと日が落ちる速度を夕日の角度で体感しながら、毎日の変化を少しずつ少しずつまぶたに焼き付ける。
記憶ってのは鮮明に残らないもので、自分の鮮明にしたい部分だけ強化されていく。
だからこそ何かを残そうって考え方ではなくて、自然と残っていくことに比重をおいていきたい。
蛇口から流れるの水のように、何もしなくても時間が流れていくんだなぁと止まっている自分を基準に考えます。
動いていると周りの動きが見えなくなる。
それでもめまぐるしく変化していく周りの動きを見ていると、そろそろ動き出したいなぁとウズウズしてきます。
そろそろどちらかに捻ろう。
蛇口
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