新宿の事務所で、今期最後の舞台演技のレッスンをしました。今日やった本は『knob』と言って先日観に行った文学座の劇です。
一回観た芝居をやるというのは、ある意味とても新鮮です。やりやすくなるわけではありませんが、みんなの他の演技が観れて、とても勉強になります。
こんな演技プランでもやれんるんだ、と思ったり。そこが演技の面白いところなんですが。やっぱりどうせやるなら、今までのイメージを壊してみたくなってしまいます。出来る出来ないではなく、やってみようとすることが重要なんだと思います。そこが追求できなくなると、役者としてやっていくのは難しいのだと。
そうなると、一生挑戦ですかね。ま、人生そんなもんですよね。
役者の挑戦
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