[どのツラ下げて] 千秋楽

『どのツラ下げて』終幕! Theatre劇団子
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『どのツラ下げて』終幕!Theatre劇団子 劇団創立25周年記念 33rd act『どのツラ下げて』と「特別イベント」は全日程無事に終了いたしました!
ご来場頂いた全ての皆様、スタッフ並びに関係者の皆様、本当に本当にありがとうございました!
カッチャンこと藤波克美としてこの世界で生きられたこと、幸せに思います。

今回本当にあっという間で、イベント公演もあったからか、あまり考える間もなく目の前のシーンを演じているだけで千秋楽となっておりました。
それでも余裕がなかったわけではなく。非常に充実した毎日でした。やっぱり本番は夢のような時間ですね。

千秋楽

マチネ 13:00

この作品は全体でラストまで持っていく作品なので集中力の糸を切らさないように、常に意識は舞台上に。
それでも気づくと自分のシーンになっているので、いい意味で毎回委ねられているんだなぁと感じます。
自分だけではなくて共演者のおかげです。

ソワレ 17:00

最後だからといって何が変わるわけでもなく、とにかくしっかり丁寧に。お客様のために。
とはいえ吐き出す台詞は全部最後なので、感慨深かったなぁ。
ラストシーンの一言一言は特にきました。2代目ずるいよなぁ。
トリプルカーテンコールにはびっくり。お客様に頂いた最高のプレゼントでした。

劇団創立25周年記念作品 終幕

特別イベント公演!改めて「特別イベント」も含めると今回は実質2公演ということで、本当にあっという間に過ぎていきました。
劇団員としてこの節目の作品、さらに今まで築き上げてきた劇団の歴史を受け継ぎ、背負わせてもらえたことを大変嬉しく思います。
特別イベントなどでは今まで以上にお客様との距離も近く、ありがたいお言葉もいただき、本当に皆様に愛されているんだなぁと感じました。
これからもTheatre劇団子は、誰にでもわかる面白い作品、そのときできる最高に面白いものをお届けしていきますので、お客様にとって「ここにくれば楽しめる場所」になれたら幸いです!
よろしくおねがいします!

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