[HEAD PORTER] 財布がビルドアップしたので比較してみた。

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HEAD PORTER
タンカー ウォレット(S)
カラー:ネイビー
タイプ:ウォレット
サイズ:H120×W100 (mm)
正面:スナップボタン+ベルクロ開閉マチ付きコインポケット
内側:紙幣収納スペース2層式、カードフォルダー×3、ビニールカードフォルダー×1、差し込みポケット×2
備考:右サイド上部・リング付き
購入:HEAD PORTER Tokyo (原宿)

HEAD PORTERのタンカーウォレット、PORTER製のスタンダードなウォレットの中で一番コンパクトなサイズです。
実はこの財布とまったく同じタイプのものを長く愛用していて、今回2つあるボタンの片方が緩くなってしまっていたので同じものをプレゼントにてもらいました。あまりにお気に入りの財布なのでレビューしていこうと思います。

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ネイビーカラー。コンパクトですが使い心地は最高です。主にバッグに入れて使ってるんですがポケットにもスッポリ納まるところもいい感じです。

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PORTERのタグと中身に光る”HEAD PORTER”タグです。というかPORTERとHEAD PORTERの違いはカラーがネイビーということとこのタグのみということで、機能的には何ら変わりありません。

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新旧並べたところ。カラーはブラックから今回HEAD PORTERの限定カラーであるネイビーに。3年くらいでしょうか、丁寧に使っていた方ですがやっぱりくたびれてますね。

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開いたところ。カードポケットは前面に見える4つの他にもその裏に2つあり、結構入ります。お札を入れるポケットも2種類あるのでレシートや割引券も管理しやすいかと。

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PORTERタグの廃れ具合が、年季を感じさせます(左:新、右:旧)。完全に枠線なんかなくなってますからね。
「YOSHIDA」の文字や、「TOKYO・JAPAN」の文字なんかも、「YOS DA」と「OKYO・AFA」とか・・・なにやら中国とかのパチモノっぽくもあります。
相当使い込んでいくとボタンの塗装が剥げたり、ベルクロがほつれてきたりしますが、まぁ、コレはタンカーシリーズ特有のものでもあるので許容範囲でしょう。
使い心地は慣れてしまえば全然いいです。
ただ、ちょっと小銭の視認性が悪いので、何枚も小銭を選んで取り出そうとすると、ちょっと手間取ってしまうかもです。
ただ、全く同じタイプのものが欲しかったので、これでまた戦えます。
ひとつのお気に入りをとことん使い込むタイプです。

[良い点]

  • コンパクト
  • 以外にはいるカードポケット
  • イヤホンなどいろいろ入るマルチポケット
  • 素材が柔らかいので小物を傷つけない

[悪い点]

  • 収納力は少なめ
  • マチ付きだが、小銭が取り出しづらい
  • ボタンの塗装が剥げる
  • ちょっと物を入れるとすぐにパンパン

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