[最近のレビュー] 2010年1月-3月

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2010年1月-3月期のレビューまとめですね。
2月に舞台があった今期、2010年一発目ですが。見たいのはほとんど年末からのスライド映画ですね。観る時間がないってのもそうですが、舞台の本番を控えていたので家でDVDを観るくらいしか出来ませんでした。
映画:4本
舞台:0本

やはり観劇数が激減。激減っていうかゼロですよ。ゼロ。
全く行けませんでした。
原因は2月本番の舞台と4月本番の舞台のための稽古。これらがスケジュールを圧迫して観劇できない状態が続いておりました。
【映画】

■ 『アバター』 – 2010年1月10日(日)
データ:2009年/アメリカ/161分 [20世紀フォックス]
鑑賞方法:ワーナー・マイカル新百合ヶ丘 (2番シアター) 3D字幕版鑑賞
評価:★★★★☆

→ ハリウッドが20億ドルかけて『もののけ姫』を作るとこうなるってのがよくわかる映画。

■ 『サマーウォーズ』 – 2010年3月20日(土)
データ:2009年/日本/115分 [ワーナー・ブラザーズ]
鑑賞方法:レンタルDVD
評価:★★★☆☆

→ 最初から最後までテーマが統一されすぎてて押し付けがましいくらいにわかりやすい家族愛。

■ 『ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版』 – 2010年3月21日(日)
データ:2009年/日本/97分 [ジョリー・ロジャー=ポニーキャニオン]
鑑賞方法:レンタルDVD
評価:★★★☆☆

→ ぼーっと見れば見るほど輝く一級のフェイクドキュメンタリー。

■ 『着信アリFinal』 – 2010年3月21日(日)
データ:2006年/日本/105分 [東宝]
鑑賞方法:レンタルDVD
評価:★★★☆☆

→ 一見ムチャクチャな設定をひっぱり物語として見せきる技術。ホラーでなくてサバイバル。

[まとめ]
この中で一番注目していたのはなんといっても『アバター』でしょう。ハリウッドの映画史を塗り替えた記録的作品となりました。タイタニックほど記憶に残らなかったのはボクだけでしょうか? ともあれ、3D映像を堪能したい場合は映画館で見ておいて損はないと思います。
来期に関しては、もっと貪欲に作品を見ていきたいですね。
もっと貪欲に貪欲に。その前にボクの本番に貪欲に・・・っ!!!

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