草体

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2という数字はとてもキレイだ。
しかし、3があって初めて見えてくるモノがある。
2人で見てるモノと3人で見るモノは、まったく別の思考によって分析されて、逆に個人1人1人が考えていることの方が介入しやすい。
他者から見えている自分の存在はそれだけ歪んでいるということで、”こう見られたい”というだけじゃ、その差異はどんどん広がっていくわけで。
その差を埋めるためにみんな自らを納得させる理由を持っているんだと思う。
第三者として介入し、客観的に見てみるとよくわかる。
その理由の根本がどれほど不安定なものか。

word
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俳優活動をしています。
主に日記が中心のブログサイト。日々思ったことを、思ったままに書いております。ゲームやデジタルガジェット、映画などのレビューも。
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