隣のケーキの方が大きそう word X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2007.08.10 この記事は約1分で読めます。 そう考えはじめると、なんでもそういう補正でモノを見始めちまう。質か量か。妥協点をどこに置くかで物事の本質すらもボヤけているのに、まるでピントが合わないままシャッターを押し続けるさまはギャンブルのようだ。 同じ物を見ているはずなのに、自分の目が変わっていることに気付けないまま、ひたすら隣のケーキを目で食べて、てっぺんの見えない階段を1段飛ばしで登ってく。 もともと、ケーキはそんなに好きじゃない。
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