今回の話は、今流行の「ノロウィルス」です。
何かとニュースに取り上げられ、話題のウィルスですが、なんと共演者にノロウィルス感染者が出てしまいました。
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その凶悪さだけが取りただされ、実際の対処や感染したヒトへの考慮が欠けているように思える世論の状況。名前で損してるんだなぁ、うん。
そこで考えました。「ノロさん」でどうか。
感染が確認された共演者は前日まで普通に稽古していたので、僕らも完全にノロさんと接触しているものと思われます。兆候が現れるどころか、最近になってむしろコンディションは万全に整ってきているボクですが、ノロさんの潜伏期間は2日くらいはあるので油断は許さない状況です。まだ大丈夫なうちに書き残しておきますので、状況は追って報告します。たとえ更新が遅れてもノロ的なせいではなくただの怠慢です。ご心配なさらぬよう。
家に帰って、家族にその話をしたところ、弟から「それじゃあ完全に飛沫 (ひまつ)感染してんじゃん」と言われた。お前はただ「飛沫感染」て言葉を使いたかっただけだろ、というツッコミは止めておいて、とりあえず手洗いを促してから風呂に入りました。
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