CATS

レビュー
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CATS
劇団四季
『CATS』
[Staff]
曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
詞:T.S.エリオット「Old Possum’s Book of Practical Cats」より
日本語台本:浅利慶太
製作・演出:浅利慶太
振付:加藤敬二、山田卓
照明:沢田祐二
美術:土屋茂昭、劇団四季美術部
音楽進行:鎮守めぐみ
オリジナルクリエイティブ・チーム
演出:トレバー・ナン
振付:ジリアン・リン
美術デザイン:ジョン・ネイピア
照明デザイン:デビッド・ハーシー
[Time data]
観た回:2006年3月24日(木) 13:30開演
上演時間:約2時間30分 (休憩を含む)
[Ticket]
A席:¥9,450
[Place]
キャッツ・シアター
(JR山手線五反田駅から徒歩8分)
[劇団四季 CATS公式HP]
http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/
ストーリー
 満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる“ジェリクル舞踏会”に参加するため集まってきます。
 人間に飼い馴らされることを拒否して、逆境に負けずしたたかに生き抜き、自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫それがジェリクルキャッツ。
 そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。夜を徹して歌い踊る猫たち。
 やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、天上に上り、新しい人生を生きることを許されるただ一匹の猫の名前が、宣言されます。
 その猫とは・・・。 (『CATS』公式ページから引用)
インプレッション
ついに観てきました、ミュージカルの最高峰と言われる作品、劇団四季の『CATS』です。
まず会場に入って驚く。なんだここは、異空間のような感覚で世界観に入り込めるエンターテインメント。最初に席に着くと見辛いところだったと思ったが、開演後にまたびっくり。舞台がいきなり大回転。めちゃくちゃ見やすい席でした。
猫のメイクがすごい。動きが、ダンスがすごい。・・・と言い出すとキリがないので内容の話を。
はっきり言ってよくわからないような話の流れ。でもなんとなく盛り上がってるのはわかります、そして圧倒されてる自分がいる。会場が広すぎるので役者が話すときに照明でスポットが、そして話す役のマイクボリュームが上がる、台詞しゃべる。全てのスタッフの演出で台詞や役者、舞台を魅せているんだなあと感じました。音響卓のでかいこと。
評価:★★★★☆

レビュー観劇
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俳優活動をしています。
主に日記が中心のブログサイト。日々思ったことを、思ったままに書いております。ゲームやデジタルガジェット、映画などのレビューも。
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