“役者”としては歯がゆいジャニーズ

by axe | 2007年1月22日(月) 13:27

■ 映画賞辞退の選択肢しかない二宮和也はジャニーズから離れたらどうか
 ジャニーズから離れてもいいのではないか――二宮和也(23)にこんな声が上がっている。
 現在、二宮はジャニーズ事務所のアイドルグループ「嵐」の所属だが、歌手ではなく役者としての評価が高い。米映画「硫黄島からの手紙」では主演の渡辺謙を完全に食っていると評判で、米アカデミー賞にノミネートされる可能性もある。
 だが、ジャニーズ事務所は「賞レースには参加させない」方針を打ち出している。これに二宮は納得していないという。
「二宮はかねて役者志向が強く、“演技や演出の勉強をするために渡米したい。芸能界をやめてもいい”と漏らしていたこともあった。映画賞は役者にとって、ステップアップするための“勲章”だし、“辞退”にガマンできないのは当然です。二宮が情報番組に出演した時は“事務所がどうこうってのはありますけど、ボクは欲しいですよ”と訴えていた」(マスコミ関係者)
 二宮はジャニーズを離れてもやっていける下地がある。脚本家の倉本聰に気に入られていて、05年のドラマ「優しい時間」に続いて11日からスタートした「拝啓、父上様」(ともにフジテレビ)でも主演に抜擢された。
 二宮を舞台で起用した演出家の蜷川幸雄は「日本のリバー・フェニックスだ」とベタ褒め。ドラマや舞台で接点がある堤幸彦は「日本の俳優の中で最も信頼のできる俳優さん」と絶賛した。
 二宮は独り立ちしても通用するのではないか。

ジャニーズ事務所の「賞レースには参加させない」方針はもはや有名だが、これにより数多くの音楽賞を辞退してきた。しかし、今回は役者”二宮”という個人へ送られる賞だけに、「嵐」がパッとしない現在 (あくまで個人的な主観)二宮にとっても大きなステップアップだろうに非常に口惜しい。しかもアカデミー賞ノミネートという可能性まで捨てるのは”役者”としては相当の痛手ともいえる。本人はどう思っているのかは分からないが、どちらにせよこれからの作品での演技で証明していくしかないか。
もともとジャニーズの体制は個人ブランドで確立していく方法を取っていないので、この先もこういった問題は増えてくるはず。
個人的には、彼のストイックな芝居が好きです。

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この記事へのコメント (4)

  1. ぺこ

    そうですねぇー↓賞を辞退するのは残念ですよね…
    「二宮さんのストイックな芝居~」
    とはどんなお芝居ですか?明日か来週「硫黄島からの手紙」
    を見に行こうと思っているので
    そこらへんを注目してみたいなと★

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  2. axe

    >>1 ぺこ さん
    間というか、やらされてないんだよねー、芝居を。
    台詞のないところでもちゃんと芝居して魅せられる数少ない若い俳優だと思う。
    年取るとそれなりに哀愁やら雰囲気が付いてくるから。
    あと、よくやる”困ったような目”がなんとも。
    『硫黄島からの手紙』はまだ観てないけど、その役柄に合わせた演技ができると思う。
    てか、あー見てぇぇ。

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  3. ぺこ

    困ったような目、わかる気がします!!あのなんともいえない表情ですね!
    明日楽しみです★AXEさんのように分析しては見られないかもしれないけれど何か得られればなと(^o^;
    ちなみに今から映画の試写会です!人に酔って気分悪いですがこちらも楽しみです♪

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  4. axe

    >>3 ぺこ さん
    いいなー、映画観たい!!
    感想は、ブログ楽しみにしてるんで。

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