ここにきて体調はだんだんと回復してきてかなり切れが良くなってきている。
しかし、のど。みんなだんだんとのどに負担がいっているようです。
[紡] マチネ 14:00
ギリギリかいなかの判断をしながら声を絞り出していく、シーンのつなぎやキッカケなので絶対に手は抜けない部分の多いこと多いこと。
声がまったく出ないとなれば、本役よりも怖いかもしれない。
[結] ソワレ 19:00
考えうるケアをして何とか乗り切ったかなぁと思える。
声は昨日よりはひどくはないはず。
感情の乗せ方も安定してきた。持ってくれのどよ!!
ピークの時より、少しは回復してきたかなー。
■ 命の叫びは手を抜けませぬ
裏役では、殺陣で切られる役などで声を張りあげて死んでいくようなシーンが山のようにあるんですが、ここが手を抜けない。
人間一人の命が尽きる瞬間であるわけで。本役の芝居を輝かせられる瞬間でもあるわけで、ぬるくやろうなんてできるわけがない。
ほとんど裏プロでつぶしているんですな、のどを。
しかし、できなくなってから嘆くんじゃなくできなくなる前にどうにかするもんだ。
音で感情が変わるほどの薄っぺらいものを伝えている気はございません。
どうか受け取ってやってください、最後の最後まで僕の叫びを。
[咲 emi] 5日目
この記事は約1分で読めます。
コメント
明日命の叫びを受け止めに行きますp(^^)qのど大事にしてくださいね
では劇場で…