3日目にして初の両プロ本番。焔組→燎組は思ったよりもタイトでした。
それと初めての感覚なのでとにかく慎重に慎重にやってました。
[焔組] マチネ 14:00 [169名]
初めてのマチネ公演だったのでテンションが下がらないか心配でした。
ただ、ふたを開けてみると、全体的なテンションは自分が思っていたラインより全然出ていて十分に充実した内容だったと思った。
とあるシーンに関しては、自分の中では今までで一番しっくり来た。
これが基準に出来ればもっと面白いことが出来る気がする。
[燎組] ソワレ 19:00 [114名]
一番心配だったのが殺陣。みんなの疲労がピークに達していて、なおかつ初の焔→燎と、一日で手が変わるのがほんやくと混同してしまうことが多々ありそうで。
怪我だけはしないようにとにかく気をつけました。
ただ、芝居では裏役、本役含めてとてもテンションが高くラストへ繋げられたと思う。
いいものを作ってるなぁとようやくモニターをじっくり見れるような余裕が出てきた。
■ どちらかではなく
全体のバランスなんて一役者が考えてたらどんどん芝居が小さくなっちまう。
とにかく自分のパートが立つようにするのが役者のつとめ。それを調節するのが演出家の仕事なんだから。とにかく止められるまでやってみよう。
ぶち破れるところはまだいくらでもある。
[猿 mashira 2009] 3日目
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