自分の周囲を覆っている大小様々な壁をぶち壊して、そこに見えるまた一回り大きな壁もぶち壊して、だんだんと大きくなっていく世界の中で成長していく自分を実感していく。そして、自分という存在の孤独さに気づくんだ。広ければ広いほど。途方もなく寄りかかる術のない世界と自分が構築してきた空間に意味をもたせようと必死に保守に走るのは幻想の成功を認めたいから。認めさせたいのではなく、自身で認めたいから。それが一番良くわかっているから独りで楽しむように自分の世界へ入っていく。
だからこそ、今!! ああ、いい意味ではみ出していきてぇなあ。後から「アレをこうしたからよかったんですよね、今考えれば」って言えるくらい、いい意味で言ったモン勝ちの成功者になりたし。
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