ある程度立場が上の人というのは、下の立場の人に対して何かを言うときに自分のことを”タナ”というものに上げて話しをしなければいけないそうです。
確かに一理あるし、とても合理的です。それが仕事だと言われれば、その通りですと反対しようが無い理論ともいえます。
逆に言えば「納得せざるをえない」という時点でボクも下の立場という意味でこの説明を受けているわけですね。
ボクも今回の変化である程度、いわゆる”上の立場”の人間になるそうです。
ボクの場合、このタナそのものをどうにか下げて対応できないものかと考えます。
下とか上じゃなくて、同じフィールドを共有して接したほうがね、同じ位置から見えることもあるわけだし、今の自分には上下考えるにはまだまだ、おこがましいと思ってしまう。
タナに、上げる
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