Theatre劇団子 30周年記念公演 36th act
『是非にオヨばず』
日程
2023年11月8日(水) – 12日(日)
[2023年11月8日(水) – 12日(日)]
11月8日(水) 19:00
11月9日(木) 14:00/19:00
11月10日(金) 14:00/19:00
11月11日(土) 13:00/18:00
11月12日(日) 12:00/17:00
※ 受付開始は45分前、開場は30分前
[予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/gekidango30?m=0aahbjb
出演
斉藤範子
大髙雄一郎
竹中さやか
杏泉しのぶ
大島 翠
髙島大幹
斧口智彦
三上彩音
石津雄貴
白石悠佳
朝倉治永
渡辺和貴
スタッフ
作・演出: 石山英憲
音楽: 佐々倉有吾
舞台美術: 松本わかこ
照明: 龍野禎和 (Lightshop Neo)
音響: 須坂あゆみ
舞台監督: 川前英典
宣伝美術: 尾﨑文彦 (tongpoo)
人形製作:くどう道絵
演出助手: 土方健太郎
広報支援: 小玉雄大
制作: 古谷真弓
企画・製作: Theatre劇団子
チケット
前売: 5,000円
当日: 5,500円
学生割引: 4,000円 (劇団扱いのみ、要学生証提示)
リピート割引: 500円引き (劇団扱いのみ、要半券提示)
(※ 全席指定)
30周年応援チケット (非売品オマケつき)
チケット代に +50,000円、+3,000円、+1,000円
チケット予約フォーム: https://www.quartet-online.net/ticket/gekidango30?m=0aahbjb
劇場
シアター風姿花伝
〒161-0032 東京都新宿区中落合2-1-10
→ JR山手線「目白駅」 徒歩18分
→ 都営大江戸線「落合南長崎駅」 徒歩12分
→ 西武池袋線「椎名町駅」 徒歩8分
→ 西武新宿線「下落合駅」 徒歩10分
Google マップ
https://goo.gl/maps/MunwB9GP41s
あらすじ
己の信念を貫き、傍若無人に生きてきた一人の男。何者かになろうと夢を持って上京したが結局何者にもなれぬままに30年が過ぎた。
不況の煽りを受け、長年続けたバイト先が潰れた。湿度の高い部屋で惰眠を貪るといつもより踏切の音が耳障りに感じられた。ただ自分らしく生きてきたなのになんてつまらない人生なんだそんな折、SNSに目をやると高校演劇部の仲間からのダイレクトメッセージが届く。
「恩師の見舞いがてら久しぶりにみんなで会わないか?」
彼は明日、30年ぶりに故郷に帰る。更なる人生のうねりに巻き込まれることも知らずに。
ある一人の男のささやかな成長を描いた人情コメディ。時は人を変え、そして人は時を超える。
(公式から引用)
劇団公式サイト
『是非にオヨばず』特設ページ
→ https://gekidango.jp/zehini-oyobazu/
公式サイト
→ https://gekidango.jp/
公式Twitter
→ https://twitter.com/gekidango
作品について
30周年記念公演!!
Theatre劇団子の旗揚げ公演から30年のメモリアルイヤーに世に送る作品は『是非にオヨばず』です。こちら作品のタイトルは去年から決まっていたと脚本・演出の石山さんから聞かされておりまして、この言葉は…そうです、歴史上の人物である織田信長が本能寺の変の際に述べた最後の言葉と言われているあまりにも有名なフレーズでございます。
「是非に及ばす」
意味: 現代の用法は物事の良し悪しややり方などを議論する必要が無かったり、もはやそのようにするような段階ではない場合を表す言葉。どうにもならなかったり、やむをえなかったり、仕方がなかったりするようなことである。引用元: Wikipedia
やむを得ない、仕方がないという意味ですが、今回の30周年公演ではどう扱われるのか、そして誰がその台詞を放つのか。とても楽しみです。
時代劇?
30周年の劇団子作品の中でもいわゆる”時代劇“と言われる時代物の作品はとても珍しく、今回のタイトルとメインビジュアルの織田信長と明智光秀から時代劇になるのではと劇団員でもソワソワしておりましたが、公開されたあらすじを見るとどうやら夢破れ30年経ってしまった元演劇部のお話とのことです。
しかしながらメインビジュアルで登場している2名と、あらすじ内にもはっきりと「時は人を変え、そして人は時を超える。」と書いてありますので、期待が膨らみます。
これから稽古で渡される台本にワクワクしながら30周年の集大成といわれる劇団子作品を楽しみたいと思います。
ぜひご期待下さい!
応援チケット
今回初の試みとして「応援チケット」なるものが存在します。
応援チケットとは通常料金にプラスしてお支払いいただく形で購入できる、劇団の活動を応援いただけるチケットでニュアンスとしてはネットでのギフティングや投げ銭のような支援を目的とするものですね。
支援金額は3種類あり、どの金額のチケットを選んでいただいても、ささやかな「オマケ」は同じものとなります。
金額は以下のとおり。
+1,000円
+3,000円
+50,000円
最大応援チケットは5,000円ではなく50,000円です。50,000円。
応援チケットを購入していただけると非売品の「オマケ」がつく他、劇団が大変喜びます。
メリットとしては他の支援サービスを介さない分、余分な手数料やマージンが発生せずにストレートに劇団の利益としてプラス分が乗りますので、支援頂くお客様のお気持ちがそのまま劇団へと還元されます。
是非ご検討下さい!
予告動画
【予告動画】Theatre劇団子 30周年記念公演 36th act 『是非にオヨばず』
今回も劇団の公式チャンネルで予告動画が公開されました。
これはワンカット (1発撮り)で7分間で次回公演の予告を交えたワンシチュエーションコメディとなっております。
ぜひご覧ください。
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