南塾 第3回公演
『カメコが笑った日 / トキタ荘の冬』
2作品同時公演
[Time table]
【カメコが笑った日 (チームM・チームJ)、トキタ荘の冬 (チームT)による変則キャストになります】
3月26日(火) 19:00 [M]
3月27日(水) 19:00 [J]
3月28日(木) 19:00 [T]
3月29日(金) 19:00 [M]
3月30日(土) 14:00 [T]/19:00 [J]
3月31日(日) 14:00 [M]/19:00 [T]
4月01日(月) 19:00 [J]
4月02日(火) 14:00 [J]/19:00 [M]
4月03日(水) 16:00 [T]
■ ボクが出演するのは「カメコが笑った日」 チーム Jの回です。
(※ 開場は開演の30分前)
[Cast]
【カメコが笑った日】
<チーム M>
岩崎一洋、高島大幹、あやいち、津島麻実、山口温志、七原 靖、光吉真里、降籏美萌、山陰智恵
<チーム J>
松橋太郎、高島大幹、斧口智彦、三國芙美子、網切幸大、七原 靖、山陰智恵、度会結希、光吉真里
【トキタ荘の冬】
<チーム T>
高島大幹、七原 靖、東城貴之、大西 達之介、榎本拓未、清水知世、鈴木 麻里恵、伊藤夢樹、今村宏美、花園ヨーコ、あやいち、犬居範子、岩崎一洋、松橋太郎
■ 役名付きのキャスト表はこちら
→ [カメコが笑った日 / トキタ荘の冬] キャスト表
[Staff]
脚本:石山英憲 (Theatre劇団子)
演出:南 利寛 (劇団ZAPPA)
[Ticket]
前売・当日:1,500円
(※ 日時指定/全席自由)
【要日時予約】
座席数が少なく、満席が予想されるので、劇場にくる前に必ず日時の予約が必要になります。日にちが決まりましたら僕に連絡してください。
[Place]
北池袋 新生館シアター
東京都豊島区池袋本町1-37-8 中村ビル2F
→ 東武東上線北池袋駅 徒歩1分。
[Story]
『カメコが笑った日』
芸術家を目指す男達が巣食う共同下宿…その名も”トキタ荘”。
夢を語り、杯を交わし、時に傷口を舐め合いながら、共同生活を送っている。
ある日、不思議な女が現れ「ここに住みたい」と言い出し……。
『トキタ荘の冬』
一度は夢を捨てた男が決意を新たにトキタ荘に帰って来た。
しかし、時代が変われば人も変わる。それは”あの場所”とて例外ではない。
男は戸惑いながらも前に進もうとするのだが……。
[劇団公式サイト]
魁★南塾 (ブログ)
→http://ameblo.jp/minami-juku/
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今年はじめの舞台は、劇団ZAPPAの看板役者として活躍されていた南さんが立ち上げた劇団に参加させてもらいます。
旗揚げ公演と第2回はZAPPAの稽古場での公演でしたが、第3回となる今回は北池袋新生館シアター。初めての小屋での公演となります。
更に2作品同時公演 & 3チーム変則ダブルキャストという試み。
この作品は”トキタ荘”といわれる共同下宿で繰り広げられる会話劇ですが、2作品とも舞台となるのは同じ場所で、物語が繋がっており、『カメコが笑った日』の10年後が『トキタ荘の冬』となっております。
この2作には同じキャラクターが出演していたりと、10年という時間や環境の変化によってその人物の内面が変わっているのが2作品観る人にはとても面白い部分かと。
もちろん個別に観ても楽しめる芝居となっております。
ボクが出演するのは『カメコが笑った日』。
始まりの物語であり、様々なキャラクターの住人が織りなす群像会話劇。
もともと原作が数々の賞をとっている歴史ある「Theatre劇団子」さんの舞台であり、主宰でもある脚本・演出の石山英憲さんのささやかな日常をテーマとした人情コメディーの台詞のやり取りがとても秀逸な作品です。
ボクは売れない映画監督ハイウェイという役で、なんというか演じ方によって見え方がぜんぜん違うというか、そういう意味でとてもやりがいのある人物なので、個人的にも稽古でのこの役との格闘がとても楽しみ。
小屋の客席が約50席と、とても少ないので、ご予約はお早めに。
ぜひお越しください。
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