やたらと敏感に、失ったものの数を数えるようになったらだめなんだと思う。
そんなことより、得たものをどうするか、今までに与えてきたもの、与えられるものの数を数えていたほうがよほどいい。
どういうふうに説得力があるか、信頼できるかなんて、結局重要なのはそのあいだに隔たりなくある”空気”であって、それを取っ払えないならなんとでも言えるしなんとでもなるわけです。
これから起こるであろうことをぐるぐる想像しながら、メリット・デメリットをちょこっと計算して、想定される最悪の事態も踏まえて、それでも毎日ちょっぴりわくわくしながら楽天的に明日を迎えるわけです。
だから今日は、昨日よりも少しいい日になっているのだと思う。
毎日毎日
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