深夜に淡々とポリゴンモデルと格闘しながら手作業でテクスチャを貼っております。
ああなんていうか、ある造形物を作るのを手伝っているんですけども。
こういう作業がとても好きです。
元々のモデルは平面の絵なんですが。
こう考えると立体もカタチで表すときは基本は線と平面の集合体なんですよね。
そこに色と角度がついて実際のモデルが自然に立体として出来上がるわけで。
こういうのはデザインセンスとは全く別物のスキルだと思う。なんだろう、空間認知だろうか。
これからはそういった専門のスキルを持った人が重宝されるんだろうなぁ。
画像編集が動画編集になったりするのに似ている。
スキルというか、コツを認識するまでにちょっと時間がかかるけど、突き詰めて差が出てくるのはセンスだと思う。
絵が上手くかける人と、絵を上手く配置できる人はまた別物ということですな。
何か専門のスキルに特化するのもいいけど、手広くやっておくのも役立つとはこういうことか。
器用貧乏も捨てたものではないな
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