稽古での配役オーディション最終日。
いろいろな役をいろいろな人が演じるのを見てきた。
自分を見せるためのの役作り、芝居について。
“格”とか”質”とか、そんなもん吹き飛ばして気持ちで見せることが出来たらどんなに強いだろうなぁ。
まったく小細工しなくともそこまで行ければある意味達観できたと言ってもいいかもしれない。
そうできないから計算するわけで。
でもそこを考えすぎた結果、一番大事な役の感情がつながらなくなる。
根幹はシンプルに。ただただ素直にその役になりきること。見る側の人間はそんな難しいことなんて考えてもいないのだから。
それが”アリ”か”ナシ”か。
三角形の内角の和はどうやったって180度。これは変わらない。
その制約の中でどこまで自由になれるかが芝居の面白さじゃなかろうか。
さらに、結果それがお客さんのなかで”アリ”になればどんな形でも大正解。
そこを見失わないようにしたい。
コメント
検索してここにたどり着いたのですが、
ヘルシアのCMに出てらっしゃるんですよね？
最新のCMに出てらっしゃるんですか？
>>エメラルドグリーン さん
ああ、はいちょろっとですが出演してました。
映像系の事務所にいるんで再現やドラマのエキストラでなんやかんや出没しております。
最近だと”某学園執事ドラマ”に出てましたね。
エキストラですけどね。
香川さんが身体検査やってるのを
そ～っと見てるやつですよ？
「今測りました」
って女医さんが腹へこませた
時に言うバージョンです
それとも、サウナの方でお腹をへこませてるほうでしょうか？
>>エメラルドグリーン さん
ああ、すいません。
ヘルシアの最新CMじゃないですね。
ヘルシアはちょっと前にやっていた動物園のやつです。
あらら･･･
そうですか(;^_^A
すみません、
全然関係のない質問して
メッセージ送るところがなかったのでついついorz
>>エメラルドグリーン さん
いえいえ、こちらこそわかりずらい説明ですいませんでした。
ああ、そういえばメール的な連絡先載せてなかったなぁ･･･。
そういったメッセージはmixi経由が結構多かったもので。
サイドバーにmixiアカウント晒すのもそろそろやめようかしら。