宇宙花火師 ~2059年、アストロノーツに憧れた少年の見た夢~

by axe | 2009年2月19日(木) 23:49

オモテ
ウラ
宇宙食堂 メニュー#04
『宇宙花火師 ~2059年、アストロノーツに憧れた少年の見た夢~』
[Cast]
伊丹孝利、ささきくみこ、結束友哉、西田妙子、ランディ井上、天野有希子、さくらまき、久野一洋 (劇がく杜の会)、三崎千香 (オスカープロモーション)、児玉信夫、大沼優記、豊島武人、福田雄介、佐藤圭右、高橋奈津江、川野牧 (藤プロダクション)、雪村メイ (アルファライズプロダクション)、川守田政人 (東京ギヤマン堂)、難波和宏、西丸ゆうこ (L-SEED)、橋本沙織、芝田真代、石井麻衣子、飯田佑子 (DEEM FACTORY)、籠瀬千恵子 (アーツビジョン)、籾山幸子、宮健一 (カリフォルニアバカンス)、神岡磨奈 (サニーサイド)、渡辺芳博 (虚構の劇団)
[Staff]
作・演出・映像:新井総
美術:川野茂
音楽:関将
舞台監督:阿部けん
照明:田中稔彦
音効:三木大樹
映像スタッフ:滝沢浩司
振付:K.TABATA
殺陣指導:藤田けん
演出助手:池崎リョウ
衣裳:藤原こずえ、木村貞子
ヘアメイク:福岡亜樹
宣伝美術:久保賢一
ウェブ映像:K.INOJO
料理:橋本ユウスケ
制作:安部忍
[Time table] 青字=観にいった回
2月18日(水) 19:00
2月19日(木) 19:00
2月20日(金) 14:00/19:00
2月21日(土) 14:00/19:00
2月22日(日) 14:00
 [上映時間:約120分]
[Ticket]
前売:¥3,200
当日:¥3,500
(全席指定)
[Place]
東京芸術劇場 小ホール1
(→池袋駅 徒歩5分)
[劇団 公式サイト]
演劇ユニット☆宇宙食堂 official website
http://www.uchu-shokudo.com/index.html
[ストーリー]
2059年、東京浅草。
花火師の家に生まれた永倉リョウコは、なぜか花火が大嫌いだった。
父親も兄も花火の夢を語るのだが、リョウコには理解が出来なかった。
ある日、兄のゲンが「宇宙から花火が見たい」と言い出し、
宇宙飛行士を目指すことに。
このことがリョウコの人生を大きく変えることになる。
下町を舞台に展開する、ミュージカル風宇宙物語。

(チラシ・公式サイトから引用)
[インプレッション]
近未来、SF、歌あり、ダンスあり、ミュージカルありのパワーあふれる内容。最初から爽快なテンポで終始フルスロットルのにぎやかな芝居はまるでごっちゃ混ぜ遊園地。
たいていこういう芝居は何をやっているのかわからずに客が置いてけぼりにされてしまうことがあるのだが、今作は役者のクオリティが高いのでしっかりとこちらに伝わってくるのがとても好印象。
こういう勢いは、出演者みんなのベクトルがまったくブレずに同じ方向を向いているからこそできる芸当だなぁと思った。
途中少し台詞の多さからかダレる部分があったが、終盤への持って行き方は非常によく2時間に納めているので飽きずにテンポ良く観ることができる。
演出も豪華で絶えず動きのある舞台だけに緩急の使い方がうまいなぁと思いながら見ていました。
しかも、ストーリー構成がお客様をつかんで話さない主人公の強烈なキャラクターをとても良く活かした見せ方で、こういう言い方をしてしまうと失礼なのだが・・・、荒がないというか本当に役者の質が高い。
ここで言う”質が高い”というのは役者のレベルではなく、純粋に出演者全体の舞台に対する姿勢。こういった普通のことが難しいわけで、それがきちんと伝わってくるだけで非常に楽しめる。
ストーリーは正直最後にもう一ひねりほしかった所だが、最初から最後までテンションが下がらず十分に満足できる舞台だった。
こういう芝居に参加できたら楽しいだろうなぁ。
評価:★★★★☆

スポンサーリンク

この記事へのコメント (2)

  1. axe

    >>リタ さん
    いいえ、こちらこそ。
    いい舞台を見せていただきました。
    あのリタさんが見れただけでも大分満足度が高かったです。

    返信

コメントする…