そこにあるモノは在る。
そこにないモノは無い。
“そこにないモノ”と考える意識が存在の証明であるとすると、
“そこにあるモノ”と意識が認識しなければ、
そこに在るモノは存在自体が無いモノになる道理。
“ココロ”といわれる意識を生み出している脳が存在している以上、
細胞の集合体である脳は”モノ”である。
つまり、
今、空に見えている星がキレイなのはボクが光を認識しているから。
星を見てるボクがいなければ、星はただ光を発しているだけ。
だから、冬が寒いのも、地球が丸いのも、ボクが役者をやっているのも、いつの間にやらボクの名前がウィキペディアに載ってるのも、みんながいるから。
ありがとうございます。
チラシの裏に書かれる存在意義
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コメント
コギト・エルゴスムやね。
あるいは鶏が先か卵が先か。