神の風にふれた子供達 ~tears of Kibinago~

神の風にふれた子供達
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劇遊舍 SO-TO 最高 DELUXE (S,S,D) vol.12
神の風にふれた子供達 ~tears of Kibinago~

[Time table]
7月07日(金) 19:00
7月08日(土) 14:00/19:00
7月09日(日) 13:00/17:00
(※ 開場は開演の30分前)

[Cast]
荻野季美子、小島千春、斧口智彦 (ニチエンプロダクション)、瀧田剛、多田耕士 (ニチエンプロダクション)、丹内英暢 (ニチエンプロダクション)、仲澤剛志、中村夏生、萩台直美、松本けんじ、宮坂薫、山田華子、鈴木道弘

[Staff]
脚本:藤原正和 (ニチエンプロダクション)
脚色・演出:鈴木道弘
照明:兼子慎平 (La Sens)
音響:井出”PON”三知夫 (La Sens)
舞台監督:吉田慎一 (Y’s factory)
楽曲提供:イエダタカユキ
宣伝美術:先斗ポン太
企画・制作:劇遊舍 SO-TO 最高 DELUXE

[Ticket]
前売:¥3,000
当日:¥3,300
(※ 全席自由)

[Place]
笹塚ファクトリー

東京都渋谷区笹塚1丁目56-7 京王笹塚ビル地下2階
TEL:03-5371-4655
→ 京王線笹塚駅より徒歩0分。

[Story]
現在では”特攻の地”で知られる鹿児島県知覧。第二次大戦中その地にあった食堂を舞台に、人々の生活を綴った、人間愛をテーマにした作品です。
[劇団公式ホームページ]
SSD HomePage
http://www3.to/ssd/
——————————–去年公演した『てふてふ飛んだ。』の劇団です。今回も戦争もので一応”終戦60周年記念3部作”の完結作品になるそうです。3部作といっても話は全くつながってないので今回から観ていただいても十分お楽しみいただけます。3作通して脚本を書いていた藤原さんは今回脚本のみで出演しません。僕は前回に引き続き出演という形なんですが、やはり急遽決まりまして『(ココロのカタチ)』終わって1ヶ月しないうちに本番を迎えるというやや強行スケジュール。しかもチラシも仕上げなくては(書いている時点ではチラシはできてません)。今回チラシはデザインは別の方が書いてくれたので僕は文字などの配置のみです。稽古期間は1ヶ月をきってますがバリバリ頑張ります。ストーリーは1、2部通しての特攻兵達がメインとなるシリアスな内容で、劇場も前回同様「笹塚ファクトリー」という大きな小屋でセットや小道具も本格的なものになります。僕は今回ちょっと特殊な身に置かれる役柄なので役作りが大変そう、しかしやりがいがあります。是非ご期待ください。
ちなみに副題の”~tears of Kibinago~”は直訳すると”キビナゴの涙”。初期のタイトル案に『きびなご』というのがあったのでこういう形で残りました。
公演日は七夕です。だから何だといわれたらそこまでですが、とにかく七夕であります。

[追記(2006/07/16 07:10)]
何とか完成したので、チラシ画像載せました。上にも書いてあるとおり、今回は先斗ポン太さんがイラストを描いてくれたので僕は表のタイトル文字と裏面を担当しました。もう少し早く仕上がるかと思ったら、写真に思ったよりてこずってしまいました。
現物は裏面が2色の白黒なんですが、HPでは特別に両面フルカラーバージョンの総天然色でお送りします。なんかこんな言葉使ってみたくなったよ、寝てないので。

[さらに追記(2006/07/17 08:30)]
ちょこっと修正が入りました。さらに裏面はモノクロといましたが、両面カラーに変更。このHPに掲載しているとおりになりました。

神の風にふれた子供達舞台
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俳優活動をしています。
主に日記が中心のブログサイト。日々思ったことを、思ったままに書いております。ゲームやデジタルガジェット、映画などのレビューも。
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コメント

  1. ぺこ より:

    axeさんや友達のブログ鑑賞がマイブームなぺこです。おいらも機械得意ならブログやるのになぁー。
    ココロのカタチが終わって一ヵ月たたず内に次の公演とはすごいなぁー。 SSDさんのお芝居はおいらが人生発の商業舞台を見た劇団さんです☆毎年楽しみにしています!おいら学校で日本近代史を専攻しているので、お芝居で歴史に触れられるという意味でも楽しみかも。この公演みるころは痩せているといいな。ちっとも痩せないし。⑫日で1.2㌔しか落ちていない。あらゆる手を使っているのに結果がこない。わーん(泣)お金なくなるし、ヘルニアで腰痛いし、常にお腹減っているし。最近の楽しみはお芝居みるぐらい。今週末も来週末も再来週末も知り合いのかたが出演するお芝居を見に行くんです。お芝居見て夢の世界へ行きます。そのまま本当に夢の世界へ行きたいなぁー。(現実逃避)

  2. axe@管理人 より:

    >>1 ぺこ さん
    おぉい! もどってこぉ~い!!
    なんかいろいろ大変なことになってますね。
    僕もSSDの戦争3部作の第1部はお客さんとしてみてました。
    まさか自分が2部、3部と役者で関わるとは・・・。
    うれしい限りです。

  3. ぺこ より:

    今思い出しました。鹿児島県知覧の特攻隊基地の付近に実際に食堂があったそうです。そこの食堂のおばさんが(第二の母)と言われ特攻兵の心の拠り所だったようです。特攻へむかう兵士たちはそこで人生最期の食事をして南方の空へ飛んでいったそうです。戦後食堂のおばさんが書いた本を小学生ぐらいに読んだようなぁ~。それがモチーフですか??そしてぺこは南方の空へふわふわ…。

  4. axe@管理人 より:

    >>3 ぺこ さん
    おお。
    ええ所に目をつけたのぉ。
    その通りです、今回のモチーフはそこから。
    実は前回の『てふてふ飛んだ。』もモチーフになる実話がありました。
    てこれ話しても大丈夫ですよね、脚本家さん??

  5. SSD キャプテン より:

    てふてふはモチーフとなる話はないよ。
    今回はあると言えばありましたが、もう話こじれまくって何がモチーフかよく分かりません。あしからず。

  6. axe@管理人 より:

    >>5 SSD キャプテン さん
    ああそうでした。
    一応、実在した人物が出てただけですね。
    勘違いしてしまいまいました。

  7. 石神ッス より:

    船橋から笹塚は遠いっす。
    あと、ワタシは戦争ものとかが苦手っす。いろんなお芝居を見たほうがいいんだろうくど、戦争ものと悲しい話のやつは見られないっす。

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