リクルート

レビュー
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相方とレンタルビデオを見る。お目当ては『デイ・アフター・トゥモロー』だったのだが、全部借りられていた。この前まで結構普通に置いてあったのになぁ。しょうがないので前から観たかった『リクルート』にした。

リクルート
邦題:リクルート
原題:RECRUIT
監督:ロジャー・ドナルドソン
脚本:ロジャー・タウン 、カート・ウィマー 、ミッチ・グレイザー
出演:アル・パチーノ、コリン・ファレル、ブリジット・モイナハン
データ:2003年/アメリカ/115分 (ブエナ・ビスタ・インターナショナル)
鑑賞方法:レンタルDVD
評価:★★☆☆☆
ストーリー
 PCメーカーの就職先もほぼ決まったエリート学生ジェイムズ・クレイトン(コリン・ファレル)。だがある日CIAの教官ウォルター・バーク(アル・パチーノ)にその能力を見込まれ、スカウトされる。彼はCIAのベテラン教官でリクルート担当者。バークはジェイムズに関する情報を全て調べ上げたうえ、その能力を見込んで採用するために訪れてきたのだった。ジェイムズは悩んだ挙げ句、就職先をCIAに絞り、採用試験をクリア、晴れて訓練生となるのだが・・・。
インプレッション
CIAのベテラン教官にアル・パチーノ。新人訓練生に大注目のお気に入り、コリン・ファレル。名優アル・パチーノは存在感は確かにあるのだが、個人的にはいまいちかも・・・。自分はこういうアル様を求めているのではないのです。
それにしても今回メイクのせいなのか、役作りなのかアル様が妙に老けすぎ。コリン・ファレルは『S.W.A.T.』ばりの訓練シーンなんですが、こういう役がよく似合う。ブラピの昔の作品、若い頃にそっくりだ。向こうではかなり人気のマット・デイモンはこの役、絶対ハマるんだろうが、彼でなくて良かった(笑)。コリンが観たいのです。

レビュー映画
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axe

俳優活動をしています。
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