舞台 みね打ち 殺陣の怪我は、やられるよりもやった側の方が痛い。だから絶対に怪我はしちゃだめだ。チマチマした生傷は絶えなかったんですが、今日は頭をゾリッとやってしまった。頭はよくでるんだよね、血が。普通なら生暖かい感触で気づくんだろうけど、身体が暖まってて... 2007.10.08 舞台風-ふう-2
舞台 あや取り ほどいては結んで、また絡まらせ・・・。1本の線を通すために何度もこの工程を繰り返す。だけども、ここにある1本の線は、端と端が繋がっているあや取りのように決して自分の域を出ない。ここまできたら一旦全て解いてみて、自分の輪っかの大きさを確認しよ... 2007.10.07 舞台風-ふう-2
舞台 香水やらシーブリーズがやたらしみる 今日一日でほとんどの殺陣のシーンが付きました。一昨日もらった台本の分あわせせてかなりの分量でして、ボクの役的も、この舞台での半分以上の動きが本番一週間前の今日に決まったことになりました。さて、素材はそろった。残るは時間と完成度との戦い。予想... 2007.10.04 舞台風-ふう-2
舞台 変わる変わらないじゃなくて、11月になれば全て終わってるから 毎日同じ場所に通って同じ台詞を何度も発して同じタイミングで同じ動きが出来るように繰り返し練習をする。新宿から電車で30分の船堀駅から稽古場までの風景を見ながら、行きつけのコンビニで少しは違うものをと思っていらないものまで買ってみたりの繰り返... 2007.09.29 舞台風-ふう-2
舞台 1時間20分のパラノイア 思ったより感情がハネなかったな。身体に気持ちが付いていってない感じ、非常に気持ち悪い。自分でも見えてこないのに伝わるわけがないし、感覚自体は全力投球している投げっぱなしのエアキャッチボールに近い。全部が見せ所だからいけないんだな。あくまでそ... 2007.09.26 舞台風-ふう-2
舞台 [風-ふう-2] タタキ 共演者を作ってきました。ホコリにまみれ、汗をかきまくって、軽い筋肉痛になりながら、なんだかめちゃくちゃ疲れたけれど、目に見えて物事が進んでいくのは気持ちいい。と、稽古とはまた違う疲労感と異様な眠気に見舞われながら終電で思っているところ。明日... 2007.09.22 舞台風-ふう-2
舞台 能力の差は小さい。しかし努力の差は大きい ようやく、僕の役の殺陣が付いてきました。いまんとこ、ココだけ。台本上ココだけだから。殺陣を覚えるのは簡単です。ダンスみたいに動きの手順を入れればいいだけ。ダンスやってましたしね。でもね、手順だけじゃないんですよ。体裁きの動きやスピード、見え... 2007.09.21 舞台風-ふう-2
舞台 1ページ 台本が・・・。台本がぁぁああ。ジャンプに載っている漫画の次の展開を予想する少年のような気持ちで、毎回待ち焦がれてます。『週刊少年ZAPPA』不定期連載。ああ、小学項の時、学校に通う登校班でフリーザ倒した後の展開をみんなで議論しあっていたあの... 2007.09.19 舞台風-ふう-2