過去のことは、ふと思い出す程度に、自分の中に蓄積されてる経験値としてしっかり貯めこんで、それ以上にこれより先にある出来事を大事にしています。
なので、あまり振り返ったりせずに前ばっかり見ていけるほうです。
だけど、自分が体験していない過去、想像しうる残影ばかりはどうしても大きくなってしまう。
どうにもできないことだけに。
解釈によってどうとでもできる現象は、ひとりですべての解釈をして、できるだけ上限値と下限値を踏まえた上で考えるから、マイナスが大きくちらつくのです。
どうにもできないからこそ葛藤できる価値があるし、それをなかったコトにして向き合わないこともできない性格なので、散々に考えて削られようと、それでも考えるしかありません。
否定も肯定もできないけど。
それすらもボクの体の一部なんだと思って、純粋に受け入れて一緒に生きていこうと思います。
とにかく、その時考え、思ったことを大事にして、これからの自分だけが照らせる部分を上書きしていこう。
訊いて聴く
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