ボクが物事ごとを決めるときは、グダグダ考えていてもそんなの微塵も見せずにありとあらゆるパターンを自分の中で熟考した上で、いったん自分の中で決めたことは揺るぎ無いワケですが、物事には同意を伴うことも多々存在するわけです。
基本的に、どんなに深い考えがあってそこにたどり着いたとしても、結果伝えるべき結論は白なのか黒なのか、やるのかやらないないのか、ゼロかイチなのかしかありません。
0と1のみを使ってすべての数字を表す”2進法”は非常にシンプルで処理しやすいことからコンピュータ等の処理に用いられていますが、”二個一組”という概念もあり、数字として整理されていてとても美しいものです。
2010年10月10日。「10」という数字が3つも連続で並ぶ日です。
ちなみに、2進法で「10」という数字を表すと「1010」となります。
考えると、ボクらの身の回りの概念は見方次第で、それこそ何にでも変換できて、その規則に沿った考えでどうとでも捉えられる。
良くも悪くも。
だけど、ひとつのカタチをどう変換してどう解釈しようと本質は変わらないのです。
あらゆる角度から見ても動かない本質があります。絶対に。
形式でもなんでも、一番大事なのは本人の本質、中身。
それがカタチになるのなら、意味を持たせるのではなく意味のあるべきことにしよう。
バイナリ
この記事は約1分で読めます。
コメント