ボルダリングボルダリングボルダリング

やってみた
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生まれて初めてボルダリングというやつに行ってきたので簡単に体験レポート。
「ボルダリング」とはフリークライミングの一種で2mから4m程度の岩や石を確保無しで登るスポーツ (Wikipediaから)。
そう、スポーツなんですよね。室内で行う命綱なしのクライミングと言ったところでしょうか。
今回経験者に連れて行ってもらったのは渋谷にあるお店。駅から徒歩7分ほどでみえてくる割とこぢんまりとした印象の建物でした。

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しかし、入ってみると内装は白一色ととても個性的というかなんというか独特の雰囲気です。ああ、ストイックでセンシティブですねー(よくわからずに使ってますけど)。
初めて行く場合は身分証明証と必要事項を記載して会員登録をします。
ちゃちゃっと利用規約を読んでサインをしましょう。ちなみに初回ということで、登録料込で3300円でした。

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足のサイズを聞かれ専用の靴を貸してもらいました。かなりキツメにつくってあるらしく、1センチくらい大きめのサイズの靴を渡されました。そして更衣室で着替えます。
いよいよ初ボルダリンッ。

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この壁を登るわけですねー。
それぞれ石の近くにカラーテープの目印が貼ってあり、それがスタートとゴールを決めているわけですね。しかもその色が掴める石を限定していて、その色によって難易度が変わります。
最終的にはゴールである”Gマーク”の印が付いている石に両手がついた時点でゴールとなります。それまでに落ちてしまった場合はもちろん失敗です。
スポーツであり自分との戦いというわけですね。

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すぐ近くに滑り止めのチョークが置いてあるのでそこでチョークの粉を手に付けて挑みます。

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これがこのお店の難易度表。設定は各施設で違うのかな?
上級者向けになると手足も限定されてしまいより難易度が上がります。
ちなみにボクは4級までしかいけませんでした。
もっと挑戦したかったんですが、終盤になると手の握力がなくなってきてもう使いものにならない感じでして。
なんか知ってる感覚だと思ったら、ボルダリングによる腕の疲労感は殺陣をやりまくった時の筋肉痛に酷似しているんですね。まぁ、くるのは握力と腕だけですが。
しかし、ちゃんとした技術と手順で行けば驚くほど簡単に登れるというのが面白い。
ボクはまだ技術がないのですぐに筋肉に疲労が来てしまいあまり長い時間やってられないという感じです。
次回は疲れる前に、序盤から上のランクを狙っていこうかと思います。
なんとも奥が深いボルダリングでした。
今日はこの後、もうずっと握力が激減していました。

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俳優活動をしています。
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