待っているのは、もうやめだ

この記事は約1分で読めます。

稽古に意味を見出しに行くんじゃなくて、やってることに意味が付けばいいんだよな、基本的に。それができてる (正解)かなんて演出家しか判断できないんだし、ベクトルが違うところで一生懸命もがいてもしょうがないような気も、しないではない。
だがしかし、判断してもらってから決めていたら、僕らはただのパフォーマー。それではエンターテイナーじゃないんだよ、楽しいか楽しくないか、意味があるのか無いのかなんてのは、本番でお客さんが決めてくれる。そのための指標を一つでも多く提案できるように、稽古しよう。舞台のためではなく、まず自分のために。
開けられている扉を前にして留まっていたら、それこそ意味がないじゃないか。

舞台風-ふう-2
スポンサーリンク
axeをフォローする
この記事を書いてる人
axe
axe

俳優活動をしています。
主に日記が中心のブログサイト。日々思ったことを、思ったままに書いております。ゲームやデジタルガジェット、映画などのレビューも。
出演予定の舞台情報もこちらで発信中。

axeをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました